Netflix(ネットフリックス)で配信中の「ある日モテ期がやってきた」は2010年に公開されたラブコメディです。
いわゆる「メリーに首ったけ」や「愛しのローズマリー」と同系統のダメな男とイイ女の面白話です!
そこで今回は『ある日モテ期がやってきた』のあらすじや見どころをネタバレ少なめにご紹介します!
『ある日モテ期がやってきた』のあらすじ
自分に自身のないカークは恋愛には奥手な空港勤務の男。なんとか気持ちを取り直し、元恋人のマーニーとヨリを戻そうとするも、カークの同僚たちは「あんな女はやめとけ」と言います。
結局、マーニーには新しい恋人がいて、カークのヨリ戻し計画は失敗します。
そんなカークがある日いつものように働いていると、モリーという金髪美女に出会います。彼女が落とした携帯を拾ったことから縁ができて、いつのまにかデートまでする仲に。
カークは「なんでモリーはこんな俺を?」と不思議に思います。しかし、お互いの実家に遊びに行くようになった彼らは、ほぼ恋人のような関係に。
そして彼女とベットインする直前、カークはモリーのコンプレックスを知り、同時にモリーが自分を誘った理由を知ることになって・・・というのが大体のあらすじです。
アメリカ映画によくある、かる~いラブコメディとなっており、泣き要素は一切なし。
その分気軽に視聴出来るかと思いますが、シモネタも入っているので、親や家族と見るのはやめましょう(笑)
モリーはイイ女?
モリーは金髪美人でスタイルもバッチリ。おまけに気立てもよく優しい性格をしています。
さらにストーリー中盤で登場するモリーの元彼は、超絶美男子なパイロット。同じ航空関係で働くカークと比べてしまうと月とスッポンです。
そんな彼女が、なぜカークを誘い、カークと恋人になったのかが本作のポイント。
その理由は割と納得のいくもので、美女が金持ちでもイケメンでもない彼氏を作る理由としては、かなりまっとう。
全体的に「イケてない俺でも美人の彼女ができるかも?」と思わせてくれる映画です
『ある日モテ期がやってきた』のまとめ
- 軽めのシモネタが入ったラブコメディ
- ダメ男が金髪美女の彼女を作る話
- 美女がダメ男を誘った理由が肝
この手の映画は、とにかく彼女役の美人さや性格の良さが大事だと思います。
本作で主演するアリス・イヴはオッドアイがチャームポイントの英国女優さん。彼女が可愛いとおもったなら、視聴する価値ありです!
海外ドラマが大好きな元シナリオライター。
月に100時間以上はドラマ・映画視聴に費やし、日々皆様におすすめできる作品を探している廃人です。
映画って本当にいいものですね。
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