『クローバー・フィールド』や『宇宙戦争』などSFパニック映画がお好きな方は多いと思いますが、Netflix(ネットフリックス)には数多くの作品が配信されているので、今回は【未知の生命体系パニック】映画のおすすめ5作品をご紹介していきたいと思います!
「SF・未知の生命体系パニック」映画5選!
「スリザー」
2005年に、大人気ドラマ「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」でお馴染みのネイサン・フィリオンが主演した侵略系SFパニック。
『ドーン・オブ・ザ・デッド』の脚本家が初監督を務めた作品でもあり、アメリカ南西部の田舎町にやってきた、未知の異形エイリアン”スリザー”に立ち向かう警察署長の姿が描かれます。
生命体は人間に寄生できる能力を持っており、『スピーシーズ』や『遊星からの物体X』のようなSFスリラーに近い作品に、ジェームズ・ガン監督の得意とする恐怖の中に描く独特なコメディ要素を盛り込んだ作品です!
「ストレージ24」
2012年に公開された本作は、迷宮のように入り組んだ巨大倉庫”ストレージ24”を舞台にした、シチュエーション・SFスリラー。
飛行機がロンドンの巨大倉庫に墜落し、あらゆる電気系統が制御不能となった中、生き残りの人間たちとそこに潜む未知の生命体との死闘が描かれます。
薄暗くてだだっ広い倉庫の中で繰り広げる究極のサバイバル劇は、非常にスリリングで緊迫感MAX!
R15指定で、そこそこグロテスクな描写があるのでマニアにはたまらない作品と言えるでしょう!
「ザ・ハロウ 侵蝕」
2015年のサンダンス映画で劇中の映像美が賞賛された超常現象系スリラー。
森林保護主義者の主人公が家族とロンドンからアイルランドの田舎へ引っ越してくるも、地元民から神聖化(ハロウ/HALLOW)された怪しげで不気味な森の中の異変に気付き、そこには絶対に知ってはいけない秘密があって…というお話です。
荒れ果てた森林でのサバイバルや、秘密を暴こうと奮闘する主人公たちにも目が離せません!
「ディセント ザ・ダークサイド」
人気シリーズ『ディセント』とは別物である、前人未到の洞窟を舞台にしたパニック・スリラー。
ある日、父親の葬儀で墓にやってきた主人公たちが、突如崩れだした地面に呑み込まれ、地中深くの洞窟に転落してしまう。
さらに、そこには人が滞在していた形跡があり、あらゆる手段で脱出を試みる中、人ではない何者かが洞窟に潜んでいて…というお話です。
生命体とのサバイバルシーンやスプラッターな描写が控えめなので、恐怖やスリルを純粋に楽しみたいという方にオススメ!
「The Cave/地獄の変異」
最後にご紹介するのは、2005年に公開されたシチュエーション・パニック映画。
前人未到のカルパチア山脈の奥深くにある巨大洞窟にやってきた者たちが、そこで体験する恐怖を描いた作品です。
真っ暗な洞窟の中、じわじわ迫ってくる恐怖は想像を絶するものですね!
極限に追い込まれた恐怖と迫られる究極の選択によって、二分してしまう仲間たちの行方とは…!?
TVドラマで大活躍するスター俳優たちも出演している事も本作の魅力的!
まとめ
いかがでしたか?
SFものといったら、やはり未知の生命体との戦いやサバイバルを描いた作品ですよね!
シチュエーションものが多いので、いつも以上に緊張感を味わえるはずです!
スリリングで手に汗握るする作品をお探しの方は、ぜひご覧になってみてはいかがですか?
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