30年経った今でも多くの人に愛されるアニメ、そのひとつに『ドラゴンボール』が挙げられるでしょう。
筆者はどちらかというと『Z』世代ですが、当時はテレビで『ドラゴンボール』が再放送されており、こちらも夢中になって観ていました。
『Z』の戦闘アクションとは異なり、本当に「魔訶不思議アドベンチャー!」って感じのテイストでしたからね。
今回はNetflix(ネットフリックス)で配信中の伝説のアニメ『ドラゴンボール』を激語りします!
『ドラゴンボール』ってどんなアニメ?
山奥で育った少年・孫悟空は、修行中に大都会からやってきたブルマという少女と出会う。ふたりは7つ揃えればどんな願いでも叶うという、ドラゴンボールを探しに旅に出る。
Netflixでは13話まで配信中です(2017年8月現在)。
今さら説明するまでもないですが、日本のみならず世界中の少年少女、大人までも魅了する『ドラゴンボール』のアニメ版です。
知る人ぞ知る?『Z』のような無駄な引き延ばし回もなく、お話がスイスイ進んでいくので快適。
悟空の声を担当した野沢雅子さんの声も可愛らしくて、アラサー世代の筆者はついつい懐かしく感じてしまいます。
逆に『ドラゴンボール改』や『ドラゴンボール超』に慣れ親しんでいる世代は、素朴な絵柄とストーリーに新鮮さを覚えるかも!?
ドキドキ・ワクワクの展開!だれでも先が観たくなる!
先ほど「無駄な引き延ばしがない」と指摘したように、『ドラゴンボール』は次回へのお話のつなぎ方が本当に秀逸です。
とくにドラゴンボールがピラフ一味に奪われたからの、かつての敵だったヤムチャの手助け、願いごとを叶えさせまいと奮闘する悟空一味、悟空の仲間のウーロンが放った衝撃の願いごと、そして悟空の秘密…
この4話分のエピソードは、もうグイグイ引き込まれること間違い無し!
スーパーパワーも超サイヤ人化もない少年悟空が、仲間の協力と知恵でトラブルを解決していく。
まさにアドベンチャーのお手本のようなアニメです!
直撃世代は名声優の演技を噛みしめて
放送から30年も経ってしまえば、声優を引退された方、鬼籍に入られた方もいらっしゃいます。
今も最前線で活躍されている、野沢雅子さんや古谷徹さんは驚異的すぎますが(笑)
筆者のような30代以上の方であれば、「懐かしのあの声」に心ときめくこと間違いないでしょう。
10代20代の方なら、今の声優さんとは違う方の声に意外性を感じるかも?
まとめ
月日が流れるのは早いもので、夢中になって観ていた『ドラゴンボール』もはや30周年ですか…
子供の頃は「大人になったらアニメなんて観ないんだろうな」なんて思ってましたが、なんのなんの、面白い作品はいくつになっても観てしまいますね。
読者のあなたもぜひ、「大人になっても観たいアニメ・コレクション」のなかに、ぜひ『ドラゴンボール』を加えてやってください!
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