バイオハザード(英:Resident Evil)の映画シリーズが Netflix 一気に公開!
1作目から6作目(最終章)まですべて視聴できるので、映画版を見逃していたバイオハザードファンは大チャンスです!
そこで今回は、映画版のバイオハザードのあらすじやみどころをご紹介したいと思います!
映画版バイオハザードのあらすじ
ゲームには登場しないアリス(演:ミラ・ジョヴォヴィッチ)という女性が主人公。1作目では謎の洋館で目覚めるところから始まり、正体は不明。
最終章の『バイオハザード: ザ・ファイナル』にいたるまで、彼女が主人公であり続け、細菌兵器によりゾンビのようなモンスターを作ってしまったアンブレラ社と戦い続けます。
正体は元アンブレラの特殊部隊の隊員であり、戦闘力はかなり高め。さらにストーリーが進むと、ある事情でどんどんと強くなっていきます。
ゲーム版の主人公であるジルやクレアなどが登場、ラクーンシティなどの共通の舞台が登場するものの、ストーリーのつながりは一切なく、展開も別モノ。
なのでゲーム版をプレイしていても新鮮な気持ちで楽しめるし、プレイしていなくても、特に問題なく楽しめます!
単純にゾンビ系のアクション映画だとおもえばいいでしょう(笑)
映画版バイオハザードシリーズのみどころ
この映画シリーズの魅力はアリス演じるミラ・ジョヴォヴィッチのハードなアクションシーンに尽きます(笑)
ストーリーもしっかりありますが、ミラ・ジョヴォヴィッチの長編PVかと思うくらい、彼女の魅力が詰め込まれたアクション&ホラーストーリーなので、ミラ・ジョヴォヴィッチ好きなら歓喜!(嫌いなら見ないほうが良いかもです。)
ちなみに1作目だけ若干テイストが違い、閉鎖された空間でのホラー&スプラッタテイストが強く、チョッピリ怖いお話。
2作目からはっちゃけ始めるので、とりあえず2作目までみて判断すると良いかも。
制作費は1作目にたいして2作目と3作目が1.5倍、4作目と5作目が2倍となっており、演出もどんどん豪華になっていきます!
ちなみに6作目では、日本で活躍しているモデル・タレントのローラが出演したことで、当時話題になりました。(わりとチョイ役なので、あまり期待せずに(笑))
まとめ
ということで、映画版のバイオハザードをまとめると・・・
- ゲーム版と映画版は全く別のストーリー
- 主演がミラ・ジョヴォヴィッチとなり、最新作まで主人公は一緒。
- 1作目と2作目以降のテイストが若干違う(かなり派手になる)
バイオハザードのゲームファンにとっては、気にせずにはいられない映画シリーズですが、内容は一切繋がりがないので、作品ごとに楽しめます。
特にゲームのことを知らなくても楽しめますし、ゲームのネタバレになることもありません。
単純にミラ・ジョヴォヴィッチ主演の長編ゾンビ映画シリーズとおもって楽しむといいかも!?
海外ドラマが大好きな元シナリオライター。
月に100時間以上はドラマ・映画視聴に費やし、日々皆様におすすめできる作品を探している廃人です。
映画って本当にいいものですね。
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