これってアフリカ映画なの!?「バード・ストーリー」ディズニーCGアニメーション並みのハイクオリティ映像に驚愕!

ディズニー・ピスサーの『トイ・ストーリー』『モンスターズインク』やドリームワークスの『ヒックとドラゴン』『シャークテイル』など、私のようにCGアニメーションがお好きな方はたくさんいらっしゃると思います。

そんなみなさんにオススメしたい作品が、Netflix(ネットフリックス)で絶賛配信中の「バード・ストーリー」です。

米題は「Zambezia」となるのですが、タイトルの通りモザンビーク州中部に位置するザンベジアが舞台となります。

『トイ・ストーリー』と名前が少しかぶるようなイメージがありますが、アメリカのディズニーやピクサー映画ではなく、「バード・ストーリー」は“アフリカ・アニメーション映画”というのが驚きでした!

今回はそんな本作の魅力をご紹介いたします。

 

アフリカ・アニメーション映画にびっくり!

本作は確実にアメリカ製作の3Dアニメーション映画と思っていたのですが、聞きなれないスタジオ名に「なんだ?」とつい首を傾げてしまいました。

その名も『trigger fish(トリガーフィッシュ)』。

調べてみると、アフリカ共和国の映画制作会社のようです。

この他にも話題となったアニメーション映画『KHUMBA』も実は『trigger fish』の作品だそうです。

鑑賞してみた感想をざっくり言うと、とにかく映像が鮮やかで綺麗!

ストーリーは王道でよくある物語なのかもしれませんが、ザック・スナイダー監督が手掛けた『ガフールの冒険』やドリームワークスの『ヒックとドラゴン』シリーズのように、“飛行物”の作品と“3Dアニメーション”の組み合わせは何度見ても素晴らしく臨場感が凄まじいです!

また、本作には様々な種類の鳥からなるキャラクターたちが登場するのですが、ピクサー映画と思ってしまうほどのクオリティーで、私たちの知らないアフリカ・アニメーションはここまで最先端をいっていたなんて・・・と驚きました。

「バード・ストーリー」ってどんな映画?

主人公カイは、父テンダイとアフリカのカトゥンダで暮らすハヤブサ。

本作の主な舞台となるザンベジアとは遠く離れたこの場所で父テンダイと飛行訓練や生き方を学んでいたのですが、仲間も友達もいない暮らしに寂しさを感じていました。

そんなある日、食べ物に飢えたハゲコウ軍団に襲われカトゥングに迷い込んできたコウノトリを助けけたことをきっかけに、“鳥の都ザンベジア”と“都を守る英雄ハリケーン隊”の存在を生まれて初めて聞かされたカイは、憧れを抱いてザンベジアへと飛び立ちます。

その一方テンダイはザンベジアを乗っ取ろうと企てる凶暴なイグアナのブッソに捕らえられてしまい、それを知らないカイやザンベジアの鳥たちは一体どうなる・・・というようなストーリーです。

壮大な音楽と美しく忠実に再現されたヴィクトリアの滝

まず冒頭から引かれてしまったのが、アフリカ大陸を舞台に『ライオンキング』を彷彿とさせるような壮大な音楽です。

ザンベジアの広大な森や上空からの美しい眺めと共に流れる劇中の音楽はさらに臨場感を高め、一気に映画の中へと引き込まれてしまいました!

サウンドトラックがApple Musicに配信させれていたので思わずダウンロードしてしまったほどです。

また、カナダといえばナイアガラの滝ですが、ザンベジアにも世界三大瀑布の一つとされている滝があり、映画の中で映し出される”ヴィクトリアの滝”は大画面で観ると本当に美しいです!

さらに、その滝の頂上にそびえ立つ大木(本作で鳥たちが暮らすザンベジアと名付けられている)も、中の構造が独創的でユーモアな作りとなっていることも魅力です。

まとめ

これから先のアフリカ・アニメーション映画にも非常に期待できる作品でした。

ザンベジアを舞台とする美しい映像と壮大な音楽、王道なストーリーの中にもハラハラする緊迫感やコメディ要素があったりと、気軽に誰もが楽しめる作品です!

「バード・ストーリー」はNetflix(ネットフリックス)で絶賛配信中です。