伝説はここからはじまった。映画『ミッション:インポッシブル』は原点にしてシリーズ最高傑作!

映画ファンの頭を悩ます、究極の質問。

「『007』シリーズと『ミッション・インポッシブル』シリーズ、どっちが好き?」

どちらのシリーズにも魅力があり、どちらかを選ぶのは無理な話なのですが…

今回は『007』シリーズ派の方も、そもそもスパイ映画を観ない方も、ぜひ知ってほしい『ミッション:インポッシブル』の魅力を語っていきたいと思います!

 

『ミッション:インポッシブル』ってどんな映画?

ジム・フェルプス(ジョン・ヴォイド)が率いるCIAの特殊作戦部IMFチームは、CIAの秘密工作官のリスト漏洩事件を追ってプラハでスパイ作戦に従事していた。

作戦中、何者かによってイーサン・ハント(トム・クルーズ)以外のIMFのメンバーが次々と殺され、チームは壊滅状態に陥る。

CIAからメンバー殺害の容疑をかけられたイーサンは疑いを晴らすため、フェルプスの妻でIMFのもう一人の生き残りであるクレア(エマニュエル・ベアール)とともに裏切者を探す。

原点にして最高傑作である理由は?

シリースを重ねるごとに派手になっていき、もはやスパイものと呼べなくなるくらいにインフレ化してしまった『ミッション:インポッシブル』シリーズ。

4作目、5作目で原点回帰を試みたものの、やはりシリーズでも屈指の人気を誇るのは、この1作目ではないでしょうか?

その理由は、次の2つだと筆者考えています。

  1. ヒヤヒヤドキドキのスパイアクションが手に汗握る!
  2. まさかの展開!驚愕のどんでん返し!

アクションじたいは少なめで派手でもありませんが、だれもが見たことのある「吊り下げシーン」の緊張感とオチの付け方は本当に最高です。このシーンだけでも見る価値アリ!

さらに、予想だにしなかったどんでん返しでは、もうイーサンを応援したくてたまらない、素晴らしい展開になっています。

伝統を破壊したからこそ最高傑作?

傑作とは往々にして、「それまでの伝統を破壊した」映画が多いものです。

例えば『スター・ウォーズ』は、それまで電子音が多用されていたSF映画にクラシック音楽を持ち込み、スタンダードとして確立しました。

『ミッション:インポッシブル』も、スパイ作品としての伝統を破壊し、一部の映画評論家やファンからは拒絶反応から批判されはしましたが、今もこうしてシリーズが続いています。

その伝統破りこそが、『ミッション:インポッシブル』の功績なのです。

ただスパイが派手なアクションで事件を解決するのではなく、スパイであるがゆえの悲しみと対峙しなければならないイーサンに感情移入不可避!

まとめ

改めて観ると、20年以上前の映画という感じがまったくしませんね!

トム・クルーズは20年以上前から今もずっとスーパースターというのも凄い。

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