パニック映画の巨匠が贈る、絶対に面白い!「ホワイトハウス・ダウン」を堪能しよう!

人類滅亡の危機に脅かされてしまう「2012」や地球が謎の地球外生命体に侵略され宇宙人との奮闘を描いた「インデペンデンス・デイ」などの映画を手掛けた、ローランド・エメリッヒ監督の超大作アクション映画であり、現在Netflix(ネットフリックス)でも配信されている「ホワイトハウス・ダウン」を、皆さんはご存知ですか?

ローランド監督は、数ある映画ジャンルの中でも特にパニック映画を得意としているのですが、タイトルにもなっている「ホワイトハウス・ダウン」から、ホワイトハウスが崩壊してしまったり崩れ落ちてしまうというような情景を想像してしまうのですが・・・

ローランド監督のこの映画には、どんな危機が待っているのでしょうか?

スポンサーリンク

数々のSFパニック映画で世界中を驚かせたローランド・エメリッヒ

人類が危機に侵されてしまう「2012」や「インデペンデンス・デイ」「GODZILLA(ゴジラ)」また、突然の地球温暖化により再び地球に氷河期時代が訪れてしまうという「デイ・アフター・トゥモロー」など、多くの危機的映画を世に送り出し、世界中の人々を驚かせ続けてきたローランド監督。

そんなSFパニック映画を彼に作らせたら、右に出る者はいないであろう監督の、「ホワイトハウス・ダウン」ですが、今回も魅力がたくさんあり、そして何度も何度も手に汗握るシーンと予想外の展開が次々に待ち受けているのです。

ホワイトハウス・ダウンってどんな映画?

主人公のチャニンング・テイタム演じるジョン・ケイルは、娘のエミリーがアメリカ合衆国大統領ジェームズ・ソーヤーの大ファンだということから、娘を喜ばせるために元軍人という経歴を生かして、シークレットサービスに志願したいと考えています。

ある日娘と一緒にホワイトハウスへ見学に行くのですが、そのホワイトハウス内で突然何者かのテロ行為によって侵略されてしまい、恐怖に襲われたホワイトハウス内の人々。次々に思わぬ事態が起こってしまうのです・・・

そして、護衛することを志願していたジョンの、大統領そして娘を脅威から救うべくとった行動とは・・・?

「ホワイトハウス・ダウン」のみどころ

世界一安全な場所だと誰もが思う一流のシークレットサービスや護衛官、セキュリティが備わっている、このホワイトハウスなのですが、突如襲いかかるテロ集団と思われる襲撃に、息をつく暇もない程の展開で物語が進行していきます。

娘と共にテロに巻き込まれてしまったジョンですが、あることをきっかけに離れ離れに。先が読めない程の、ローランド監督の巧妙なストーリー構成と実力派俳優たちの演技。

自分もホワイトハウス内にいるのではないかと感じてしまうくらい常に冷や汗が止まらない、アクション映画やパニック映画好きの人にはたまらない映画です!

恐ろしいほど大きなテロ集団に反撃する隙もないまま、次々に命を奪われてしまうシークレットサービスや護衛官たち。

そして、ジョンの娘がついにテロリストたちに捕まってしまうのか!?

まとめ

ローランド監督のパニック映画は、主にSFのジャンルが多いのですが、この「ホワイトハウス・ダウン」は、地球外生命体や飛行物体などの、SF要素がなく実際に起こり得る人間による恐怖だというところが、この映画の最大の魅力であり最大の恐怖なのです!

果たして、ジョンが苦渋の選択の末にとった行動とは一体何なのか?!

大統領や娘エミリー、そしてアメリカの民間人たちの運命はどうなってしまうのでしょうか!?

Netflix(ネットフリックス)でも絶賛公開中の「ホワイトハウス・ダウン」

気になる結末は、ぜひ映画を観て最後まで確かめて下さい!ローランド監督の仕掛ける驚愕の展開と、他では絶対に味わえない一級アクション映画をあなたも堪能してみてはいかがですか?

コメント