こんにちは! Netflix日本非公認ファンブログ管理人です。
今回は悲しいお知らせです。
当ブログの読者さんからコメント欄を通じて知らせていただいたのですが、なんと、Netflixが1ヶ月の無料お試しを廃止したようです。
これまで、下のような感じで1ヶ月無料で試すことが出来たのですが、もう無料で試すことは出来なくなってしまいました・・・。
廃止の理由はあのエロいタイトルが大人気だからか!?
いつかはこの日がやってくると予想していましたが、遂に来たか・・・という感じです。
しかし、なぜ今、このタイミングで無料お試しを廃止したのか・・・?
Netflixが日本でサービスを開始する前からずっと Netflixをウォッチしてきた管理人が、一つの大胆な仮説を挙げたいと思います。
無料お試しの廃止は、エロを目的とした無料お試し野郎を駆逐するため。
実際のところは分かりませんが、こう考えるに至った理由について詳しく述べていきます。
まず、その仮説を検証する前に、ちょっと無料お試しの実施状況を整理してみましょう。
まずは日本の現状を見てみる
念のため、日本の状況を見ておきましょう。ブラウザをプライベートモードにして Netflix にアクセスしてみると・・・やっぱり無料お試しの案内がありません!!
「今すぐはじめる」とありますが、どこにも無料の文字が無いですよ!!
次に、VPN接続を使って、他の国からアクセスしている状態を作って確認してみました・・・。
すると興味深い結果が得られました。
以下に各国での無料お試しの状況についてまとめてみます。
アメリカでは無料お試しが継続中
ドイツでも無料お試しが継続中
韓国でも無料お試しが継続中
しかし台湾では無料お試しがない!
結果、親日国である台湾では、記事を執筆している2019年12月10日現在、無料お試しは行われていないようです。
台湾での無料お試しがどのタイミングで廃止されたのかは不明ですが、日本とほぼ同じタイミングで廃止になったのでは無いか?と管理人は考えています。
「全裸監督」が原因だった!?
もちろん、Netflix の国内会員数が300万人を超えて絶好調なのも一つの理由かと思いますが、それだけでは無いと思います。
苦渋の決断として、止めざるを得なかったのかもしれません。
実はこの記事にヒントがあると思います。
8月に配信開始した「全裸監督」。「日本のある時代の、とてもローカルでクレイジーな歴史を、クリエイターのビジョンにより実現。日本で最も見られた作品になった。それだけでなく、韓国、インド、台湾、タイ、シンガポールなどでもトップ10に入っている。
そう、日本発のNetflixオリジナル作品である「全裸監督」があまりに好調なため、無料お試しが殺到したためではないか?と管理人は考えています。
もちろん、全裸監督という非常に強い作品で会員数が増えていけば全く問題ないのですが、定着率が思ったほど高くなかったのではないか?とも考えられるのです。
つまり、1ヶ月間の無料期間中に全裸監督だけを見て解約してしまうユーザーが続出したのでは無いか?・・・ということです。
特に、エロに飢えている若年層がスマホでこっそり見るには最適なコンテンツですから、とりあえず無料お試しで一通りみて解約してしまう・・・というユーザが多かったのかもしれません。
日本のエロに反応しやすいアジア圏、特に親日の台湾でも「全裸監督」の人気がスゴすぎて、無料お試しで見てすぐ解約・・・という人が続出し、無料お試しが廃止となった・・・のかもしれません。
また、ひょっとしたら、日本や台湾では、若年層が「全裸監督」という刺激的な作品に無料お試しという方法で簡単にアクセスできる状況にあったのが、教育委員会等の方面から問題視されていたのかもしれません。
ただし、これについての事実関係は全く不明ですので、あくまでも管理人の妄想ということでご容赦下さい。
Netflix無料お試し廃止についての見解
ということで、いかがだったでしょうか?
今回、かなり大胆な仮説として、「全裸監督」の人気があまりに高かかったことが、無料お試し廃止の原因の一つとして考えました。
ただし、同じアジア圏の韓国ではまだ無料お試しをやっているというところが、やや引っかかっています・・・。
まぁ実際には、いろんな理由で無料お試しを止めることになったのでしょうがけれど、これだけは一つ言えます。
これから始めようという人のためにも、無料お試しを復活して下さい! Netflix さん!!
追伸
無料お試しでエロを見るのなら、個人的には U-NEXT と DMM見放題chライトをオススメします(笑)
本ブログの主宰者で管理人。Netflix が日本に進出する前から非公認ファンブログとして(勝手に) Netflix を応援してます(笑) Netflix はもちろん大好きですが、目的に応じて複数のSVODサービスを使い分けしています。(使い分けのコツはこちら)目下の悩みは、みたい作品がありすぎること!
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