5歳の頃から芸能活動を開始し、様々な作品へのゲスト出演で演技を磨いていき、2010年の『キック・アス』のヒット・ガール役で一躍ハリウッドスターの仲間入りを果たしたクロエ・グレース・モレッツ。
イケメンの4人の兄がいることや、サッカー選手D・ベッカムの息子との長期交際も有名ですよね!
今回は、そんなクロエのおすすめ映画をピックアップしました!
クロエ・グレース・モレッツのおすすめ映画5選!
「キック・アス」
クロエをスターダムへと駆け上がらせた、アメコミ原作のヒーローもの実写映画。
コミックオタクの平凡な高校生が、自信を“キック・アス”と名乗ってヒーローとして活躍する姿が描かれます。
モレッツの美少女ヒーローだけでなく、アメコミ好きで知られる俳優ニコラス・ケイジの出演や、ブラッド・ピットが製作に名を連ねていることも魅力ですね!
「イコライザー」
どんな依頼もたった19秒で完遂してしまう元凄腕のCIA工作員を、オスカー俳優デンゼル・ワシントンが演じ、本作でクロエは“娼婦の少女”に扮しています。
ホームセンターで働きながらひっそり暮らしていた主人公と少女が出会ったことをきっかけに、手を汚したくない警察たちが関われない不正を始末する仕事の請負人となっていく姿が描かれます。
10代のクロエが挑戦した難しい役どころ、デンゼルが魅せるジェイソン・ボーンばりのクールで強すぎる肉弾アクションが最大の見どころです!
とことんクールなアクションを追求したという本作は、アクション好き必見の映画です!
「キリング・フィールズ 失踪地帯」
タイトルにもあるように“キリング・フィールド”と呼ばれる犯罪多発地帯が舞台となっており、クロエが『アバター』のサム・ワーシントンと共演した犯罪・アクションスリラー。
本作の中で描かれているセットは、テキサス州に実際にある場所をモデルに構築したそうで、映像から伝わるその地域特有のリアルな空気感や不気味な雰囲気は凄まじいです!
クロエは撮影当時13歳でしたが、役者としての腕はこの頃からピカイチ!
「ビッグママ・ハウス2」
『バッド・ボーイズ』のマーティン・ローレンスが主演し、彼が演じたFBIの潜入捜査官がビッグママに扮した大ヒットドタバタ・コメディの第2弾。
本作では、ある容疑者の自宅に潜入するも、潜入中3人の子供たちに振り回されてしまうドタバタ劇が描かれます。
アメリカらしいありえない展開や単純なストーリーなのにぶっ飛んでいること、マーティンが好演するベビーシッターも痛快です!
もちろんクロエは厄介な子どもの一人を演じており、当時9歳の初々しい演技も見どころです。
「ムービー43」
これでもかというほど超有名ハリウッドスターたちが集結し、内容は衝撃的で何人ものスターたちが出演を断ったという“超お下劣コメディ”!
本作でクロエは、女性にとってはデリケートな悩みを抱える少女を演じており、多くのファンも「彼女がよくオファーを承諾したな」と驚きを隠せなかったほど!
それぞれの豪華出演者たちが、観ていて目を覆いたくなってしまうようなストーリーの中で役者魂をぶつけています。
視聴するか、しないかは皆さんの判断でお願いします!(笑)
まとめ
突然の女優業休止宣言で、主演となっていた実写版『リトルマーメイド』の降板などでファンを騒然とさせましたが、これまでにすでに50本以上の作品に出演してきたという、売れっ子で経験豊富な彼女の次なるステップにも期待が高まりますね!
Netflixにはクロエ・モレッツの出演作品が数多く配信されているので、まだまだお楽しみ頂けます!
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