どうして改訂版が必要だったのか!?『メアリーの総て』でフランケンシュタイン誕生の謎が解る

ネットフリックス(Netflix)で配信中の『メアリーの総て』はホラー小説「フランケンシュタイン」の著者である作家メアリー・シェリーの人生を描いた作品となっています。

なぜ「フランケンシュタイン」を思いついたのかという真実に触れていく作品となっており、非常に評価の高い映画です。

そこで今回は『メアリーの総て』のあらすじやみどころをネタバレ少なめにご紹介していきます!

スポンサーリンク

『メアリーの総て』のあらすじ

18世紀ロンドン、メアリーの実家はロンドンの本屋で、父ウィリアム、継母ジェーン、ジェーンの連れ子クレア、弟の5人家族でした。

メアリーは家の手伝いを全くせず、ジェーンと非常に仲の悪い状態でした。

父ウィリアムは不仲を心配して、メアリーをスコットランドのバクスター家にあずけます。

そしてスコットランドでパーシーという21歳の男に出会います。この時、メアリーは16歳でした。

パーシーには妻子が居たのですが、メアリーとパーシーは恋に落ちてしまいます。やがてクレアがメアリーを恋しがり、メアリーはロンドンに戻ります。

パーシーとの恋路には父ウィリアムも反対し、メアリーとパーシーは駆け落ちし、クレアが付いてきてしまいます。

生活は貧乏でしたが、あつろき生体電気によってカエルの死体が蘇るショーをみて、メアリーは興味を持ちます。

一方で娘のクララが生まれるも貧乏が故に生まれてすぐ死んでしまい…というのが大体のあらすじです。

生体実験によるカエルの復活、生体電気への関心、そして娘の死…様々な出来事が絡み合って、フランケンシュタインのプロットができ、出版するというお話になっていきます。

実は有名人家族!

メアリーの父ウィリアムは、本屋を経営しつつも政治評論家、作家として有名な人物で著書「政治的正義」は大ヒットしました。

そしてメアリーの実の母も女権拡張論者として有名で「女性の権利の擁護」という本を執筆しています。

更に夫のパーシーもロマン派詩人として名をあげており、多くの作品を残しています。

つまりメアリーは両親、夫にいたるまで作家に囲まれており、書くことが大好きだった娘ともいえます。

もっとも、後世において一番有名となったのはメアリーでしたが!

『メアリーの総て』まとめ

ということで、『メアリーの総て』をまとめると・・・

  • フランケンシュタインの原作者、メアリーの人生を描いた映画
  • なぜフランケンシュタインを思いついたのかが解る
  • 18世紀ロンドンやスコットランドの町並みを楽しめる

本作でも少し触れられていますが、「フランケンシュタイン」は諸事情で改訂版を2回だしており、現在流通している「フランケンシュタイン」は最後の改訂版となっています。

なぜ改定する必要があったのかは、本作を視聴して確認してみてくださいね!

Netflix

コメント