実は超一級ミステリー映画!「リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?」以外すぎる真実に誰もが驚愕!

またまたCGアニメーションのレビューをいたします!

皆さんは、2007年に全米初登場1位を獲得した大ヒット映画「リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?」というCGアニメーション映画をご存知ですか?

Netflix(ネットフリックス)のアニメーション映画を検索して、「なんだ、この荒いCGキャラは?」と思うような作品があったら、おそらくそれで間違いありません(笑)

先日、Netflixで初めて本作を視聴したのですが、CGクオリティからは想像もつかないほど秀逸なストーリーに驚愕した作品でした!!

今回は、そんな本作の魅力に迫りたいと思います。

 

サスペンス・ミステリー要素が満載!

グリム童話の『赤ずきん』がモチーフとなっているため、ファンタジーアドベンチャーなのではないかと思いきや・・・

実は、サスペンス要素が濃厚な本格ミステリーアニメーションなのです!

“絵が怖い”とも感じてしまうほどCG映像があまりにもチープで、主人公を含めたキャラクターたちは、ディズニーやピクサーのようにお世辞にも可愛いとは言えないのが少々残念ではあるのですが、人と同じように中身を開けて見ないと分からないものですね(笑)

お菓子作りのレシピが盗まれてしまったことをきっかけに、ある4人が疑いをかけられてしまうのですが、事情徴収をしていくとその4人にはそれぞれ“裏”があり、4人の話がパズルのように組み合わさっていくにつれて、驚愕の真実が明かされていくという、開けてびっくりの仕掛けになっております!

「リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?」ってどんな映画?

森中のお店から“お菓子レシピ”が次々に盗まれるという事件が相次ぐ中、森一番のお菓子作りの名人であるパケットおばさんの家に訪ねた、孫である主人公のレッド(赤ずきん)が、変装したオオカミに襲われるところから始まります。

そんなこんなで、そこへやってきた探偵のカエルが、レッド、オオカミ、縛られていたパケットおばあさん、突如窓を破って入ってきた木こりのおじさんカークの4人が、レシピ泥棒の疑いをかけられ、森で起こる“レシピ泥棒”との関連性を見いだすために事情徴収をしていきます。

4人の事情徴収を大きく分けて4つの形式で描写していくことになるのですが、その中にも全く飽きない要素が盛り込まれていて、終始ワクワクしながら観ることができるのです!

キャラクターの話す内容のズレが意外な結果を生み出すという秀逸なストーリーと一級ミステリーには圧巻でした。

オオカミは悪いやつなの!?

誰もが最初は悪いのはオオカミだと思ってしまうものですが、話が進んでいくうちに「え、うそ!?」と思うような事実も明かされていきます。

秘密を隠しているおばあさんの正体や、よく描かれている赤ずきんの人物像とはかけ離れたキャラクターである何やら怪しいレッド。

泥棒は一体誰なの・・・!?と最後までハラハラドキドキしながらご覧いただけます。

また、「食っちまうぞ!このクマやろう!」というようなキャラクターたちの口から飛び交う“ブラックユーモア”な会話も非常に面白く、大人から子どもまで間違いなく楽しめます!

吹き替え版の声優も、レッド役を女優の上野樹里、オオカミ役をお笑い芸人・タレントの加藤浩次、探偵カエルをケンドーコバヤシといったキャストになっていることも魅力です。

続編も必見!CGもグレードアップ!

続編は、『リトル・レッド2 〜ヘンゼルとグレーテル誘拐事件!?〜』という作品タイトルになっており、新たなミステリーが展開されます!

2011年公開ということで、映像は前作よりも遥かに進化しております(笑)

レッドが超意外なコンビを組んで、誘拐事件の謎を追うストーリーにまたしても釘付け!

Netflixはそんな2作品を絶賛配信中です。