『うちの執事が言うことには』でking&Princeの永瀬廉が主演!

Netflix(ネットフリックス)で配信中の『うちの執事が言うことには』は、同名の小説を実写化したミステリー映画です。

イケメンが多く出演するため、どちらかといえば女性向けの映画かもしれませんね!

そこで今回は、『うちの執事が言うことには』のあらすじや見どころをネタバレ少なめにご紹介します。

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『うちの執事が言うことには』のあらすじ

とても裕福な烏丸家の一人息子、烏丸花穎は、突然父が引退を宣言したせいで、27代目の当主となってしまいます。

しかも父と信頼していた執事「鳳」は海外に旅行に行ってしまい連絡が取れません。

そんな花穎の元に新しい執事として、衣更月が着任します。彼は花穎と同じ歳程度の若者で、反りもあらず困惑します。

一方で、衣更月も不満が募ります。尊敬していた鳳がおらず、突然当主になった花穎の世話をしなければならないからです。

そんなある時、烏丸家に泥棒が入り、高価な食器が盗まれてしまいます。

家名を汚したくない花穎は、独自に調査を開始、内部の人間ではないかと疑い始めます。

新しい執事の衣更月、使用人の面々、一体犯人は誰なのか・・・ここから不可思議な事が烏丸家で立て続けに起こって・・・と言うのが大体のあらすじです。

若くてイケメンな主役達、ベテラン揃いの脇役

主演はジャニーズグループking&Princeから永瀬廉と 神宮寺勇太、モデルの清原翔。

主題歌もking&Princeの「君にありがとう」なので、どう考えてもキンプリファン向けのイケメン映画です。

そして脇を固めるのは、 奥田瑛二を筆頭に、 原日出子や嶋田久作、吹越満などかなり渋め。全体をしっかり引き締めています。

内容もそんなに重くないので、キンプリが好き!永瀬廉が好き!というなら、深く考えずに視聴してみてください!

アイドル映画の割にはしっかり作り込まれていて、意外と楽しめると思います!

まとめ

ということで『うちの執事が言うことには』をまとめると・・・

  • 原作は人気の推理小説
  • king&Princeの永瀬廉が主演するジャニーズ映画
  • 主題歌はking&Princeの「君にありがとう」
  • 脇役は 奥田瑛二など、かなりの実力派
  • 突然当主になったお坊ちゃまが、身の回りに起きる怪事件を捜査する話

本作は、キンプリ好きのための映画ですが、意外と作り込まれていてストーリーも充実しています。

ファンなら必ず見ておいたほうが良いかと思いますよ!

ちなみに原作の小説は全10巻で完結、続編も9巻で完結し、合計19巻となる長編です。映画版は冒頭の少しししか描かれていないので、続きが気になる方は小説版を読んでみてください!

Netflix

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