伝説のバラエティー番組『水曜どうでしょうClassic』は、腹ねじ切れるまで笑い転げること間違い無し!

かつて、北海道に伝説のローカル番組がありました。

番組名は『水曜どうでしょう』。

深夜帯で低予算ながら、独特な旅企画と過酷なロケに立ち向かう出演者たちの姿に、クチコミがクチコミを呼び、全国でも名の知れたバラエティー番組となりました。

その出演者のひとりが、いまや押しも押されもせぬコメディ俳優・大泉洋。

今回はNetflix(ネットフリックス)で配信中の『水曜どうでしょうClassic』のおすすめエピソードを語っていきます!

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『水曜どうでしょう』ってどんな番組?

北海道テレビ放送(HTB)制作のバラエティ深夜番組。

北海道のローカル番組ながら、旅をメインとした様々な企画を行い、口コミやインターネットなどでファンを拡大しました。

Netflixで配信中の『水曜どうでしょうClassic』は再放送版です。

2007年には全国47都道府県すべてで放送を達成するという、ローカル放送局としては脅威の人気番組となりました。

これほど伝説的な人気番組でありながら、レンタルはなくDVDリリースのみ。

それでも未だに根強い人気を誇るこの番組の魅力とは?

「安田さんリバース」対決列島~甘いもの国盗り物語~

どうでしょうクルーが全国を旅しながら、各地の「甘いもの」で早食い対決をする企画。

このシリーズのMVPは「安田くん」こと安田顕。

そうです!シリアスからコメディまでこなす、ヤスケンこと安田顕なのです!!

驚異的な早食いぶりを見せる安田さんですが、ここぞというときに神がかり的な失態を犯すのも彼の魅力。

「安田さんリバース」のシーンは腹がねじ切れるくらい笑うこと間違い無し!

「パイ食わねぇか」シェフ大泉 夏野菜スペシャル

大泉さんが得意な?料理の腕を振るう企画のはずが、ロケ車が着いた先は開墾されていない荒れ地。

実は、畑を耕すところから始め、育った夏野菜で料理を作ろうという長期間にわたる企画だった。

しかも、盛り付ける皿も土をこね、ろくろを回して焼くところから……

大泉さんはこの日のために、知り合いの店長にパイ生地を練ってもらっていたのですが、当然これは使わずじまい。

そこで飛び出した大泉さんの名言が、「おいパイ食わねぇか」です。

文字面だけでは絶対に伝わらないので、ぜひ配信分をご覧ください!!

まとめ

他にも「ジャングル・リベンジ」などぶっ飛んだ厳選企画がNetflixで配信中です。

今でも『どうでしょう』は定期的に復活しているんですが、2017年に新シリーズ放送という噂だけが飛び交っている状態……

次の放送が決定するまで、ぜひNetflixで『水曜どうでしょうClassic』でお楽しみください!

『水曜どうでしょう』予告

【公式】水曜どうでしょうDVD第23弾「対決列島~甘いもの国盗り物語~」
「対決列島」は、ただ名物の甘いもので早食い対決をしながら北海道から鹿児島まで日本を縦断していくだけの企画である。そんなマニアックなもの。誰が見るんだ。そんなイベント性のないことでテレビになるのか。そんなゆるいことをして面白いテレビはできるのか。事前に考えれば考えるだけ危険がいっぱいに思えて手を出す同業者はいないだ...

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