Netflix(ネットフリックス)には海外アニメーション映画が盛りだくさん!
大人向けから子供向け、誰もが楽しめてしまう作品まで様々です。
また、ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスが主人公の声優を務めたことでも話題になっているNetflixオリジナル作品『ネオ・ヨキオ』も人気急増中!
そこで今回は、おすすめの海外アニメーション映画5作品をご紹介いたします。
『CGアニメーション』映画5選
「LEGO(R)ジュラシック・ワールド:インドミナス大脱走!」
ブロック玩具の“LEGO(レゴ)”を題材に描いた、3Dアニメーションシリーズ!
今年の4月にはレゴになったバットマンを主人公に描かれたアドメンチャー・アニメーション『レゴバットマン ザ・ムービー』が、9月30日には『LEGO(R)ニンジャゴー・ザ・ムービー』が公開され日本でも大ヒットを飛ばしており、大人から子供まで年齢問わず夢中になれてしまう人気シリーズです。
今回ご紹介する“LEGO”は、スティーブン・スピルバーグ監督がプロデュースした映画『ジュラシック・ワールド』の世界を描いており、様々な名シーンの再現も観れてしまう!?
オリジナル版映画を観ていない方でも十分にお楽しみいただけます!
「シュレックの愉快なクリスマス」
本作品は、エディ・マーフィやキャメロン・ディアスら豪華キャスト陣が声優を務めたことでも知られる、ドリームワークスのメガヒットCGアニメ『シュレック』シリーズのスピンオフ映画となり、時期的には『シュレック3』が公開された2007年に製作されました。
約30分の短編映画となっているため、待ち時間や通勤の合間などでも観れてしまいます!
家族と幸せな暮らしを送るシュレックたちやお馴染みのキャラたちが、クリスマスに起こすハチャメチャ劇やまさに愉快なストーリーが魅力的です。
家族と一緒に、お子さんと一緒に、誰と観ても楽しめる上にこれからのクリスマスシーズンに向けてぜひチェックしておきたい作品ですね!
「カンフー・パンダ3」Netflixオリジナル作品
『パシフィック・リム』を手掛けたギレルモ・デルトロ・プロデュースによって昨年全米で公開され、大人気CGアニメーション『カンフー・パンダ』の第3弾にして、日本では劇場公開を見送られてしまった本作を観ることができるのはオリジナル作品として配信しているNetflixだけ!
世界39カ国でNo.1ヒットというだけあってストーリーも注目すべき点がたくさん。
コメディ俳優のジャック・ブラックが声優を務めた主人公のポーが、幼い頃に生き別れた父親と出逢って感動の再会を果たし、“初めて明かされるポーの故郷”であるパンダ村や“シリーズ最強の敵”など、面白要素が満載です!
かつてない激闘の行方をぜひお見逃しなく!
第1弾〜第3弾、スピンオフ作品まで絶賛配信中。
「ガーディアンズ 伝説の勇者たち」
『アナと雪の女王』の公開前に海外で上映され日本では劇場未公開であった、まさに“男性版『アナ雪』”のCGアニメーション・ファンタジー!!
主人公の少年ジャック・フロストは、エルサと同じく氷を自由自在に操ったり、さらには杖を使って空を飛ぶことも!?
なぜこのような能力を持つようになってしまったのかはぜひ本編を見てお楽しみください!
奥深いストーリーに加え、“孤独”で誰からも相手にされないジャックが、様々な仲間たちとの出会いを通して成長していく、勇気と感動のファンタジーです。
また、ゴールデングローブ賞にノミネートされただけあって、劇中の色鮮やかな映像がとにかく美しいのも魅力的!
「モンスターホテル」
コメディスター俳優アダム・サンドラーが出演(声優)&プロデュースした世界大ヒットCGアニメーション!
ホテルのオーナーである“ドラキュラ”の娘が18歳の誕生日を迎え、数多くのモンスターたちがホテルに集い、そこへ現れた人間の少年が巻き起こす騒動がコメディタッチで描かれます。
お笑い芸人の藤森慎吾が声優を務めたチャラチャラした少年ジョニー役の声優もかなりハマり役です。
彼とヒロインのヴァンパイア少女・メイヴィスとの恋にも目が離せません!
コミカルストーリーながらも、意外と涙を誘う感動のシーンにもジーンときてしまいます!
続編『モンスターホテル2』も絶賛配信中。
まとめ
海外・国内の実写映画だけでも非常に品揃えが豊富なのですが、海外のCGアニメーション映画もとにかく盛りだくさんです!
特に『ガーディアンズ 伝説の勇者たち』は傑作映画にも関わらず、『アナと雪の女王』公開前に国外で公開された作品なので、日本ではあまり認知されていない作品なだけに、すごく残念に思いました。
まだまだご紹介したいおすすめの作品はあるので、またの機会に第2弾をご紹介したいと思います!
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