トム・クルーズ、メル・ギブソン、キアヌ・リーヴス、ブルース・ウィルスといったアメリカ人アクションスター俳優たちに引けを足らないほど絶大な人気を誇る、イギリス肉体派スターのジェイソン・ステイサム。
『ワイルド・スピード』シリーズにも登場してからは、さらに目が離せない存在となりましたね!
彼を映画で誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
そこで今回はそんなステイサムのおすすめ映画をご紹介いたします!
ジェイソン・ステイサムのおすすめ映画5選
「トランスポーター」シリーズ
何と言っても、ステイサムが世界中に名を轟かせた彼の代表作である本作は外せませんね!(笑)
2002年にステイサム主演で第1弾が公開されてから2008年の第3弾、新キャストによる新シリーズまでもが大ヒットし、『ワイスピ』シリーズと肩を並べるほどのカー・アクション映画となりました。
ワケ有りな“プロの運び屋”がハンドルを握る愛車は、1作目は「BMW 735i E38」、2作目からはお馴染みの「Audi A8」となり、カッコいい高級セダンによる激しいカー・アクションは最大の見ものです!
ステイサム主演のシリーズ3作品と新シリーズ『トランスポーター/イグニッション』を絶賛配信中です。
「SAFE/セイフ」
本作でステイサムが扮するのは、元警察官の格闘ファイター!
ある日、試合で負けるように指示されていたにも関わらず、八百長試合で勝利してしまったことによって、なんとその試合を牛耳っていたマフィアに妻を殺されてしまうことに。
生きる気力をなくし自殺をしようとしたその時、妻を殺したマフィアたちがある少女を追いかけているのも目撃したことから、マフィア絡みの汚職警官たちとの逃走劇が繰り広げられます!
ステイサムの醍醐味、豪快な肉弾アクションもスリリングな逃走劇も終始興奮してしまいます。
少女に隠されていた秘密は一体!?
「ハミングバード」
本作で演じるのは、過去に戦場で罪を犯したことをきっかけに心に傷を負っている元特殊部隊の兵士、というちょっぴり弱い一面もあるキャラクター。
そんな彼が、“ある一人の少女”をきっかけにイギリスの裏社会を相手に壮絶な戦いを繰り広げるという、バイオレンスや哀愁感の漂う映画です!
復讐に燃える男を演じるステイサムが魅せるアクションは、肉弾戦はもちろんのこと、ノースタントで挑んだスリリングなアクションも見どころです!
本作では、珍しいロングヘアーのステイサムも観れてしまう!?
「バトルフロント」
ステイサム主演!そして製作・脚本は『ロッキー』『ランボー』でお馴染みのあの人だった!?
麻薬捜査官の主人公が、最愛の娘のために仕事を辞めて、田舎で新しい生活スタートさせようとするフィルをステイサムが演じます。
共演する『猿の惑星 創世記』や『スパイダーマン』シリーズのジェイムズ・フランコが悪役に扮し、娘の命が危ぶまれた父親VS極悪の麻薬売人とのガチンコ・バトル&頭脳戦が繰り広げれられます!
第7弾『ワイルド・スピード/ICE BREAK』では、赤ん坊(ドムの息子)を守りながら過激アクションを披露したステイサムが印象的でしたが、本作でもそんなステイサムの良き父親ぶりが見れてしまうかもしれませんよ!(笑)
「デス・レース」
1975年に無名役者だった超有名ハリウッドスターが出演していた『デス・レース2000年』のリメイク版で、メガホンを取ったのは大人気ゾンビ映画を手掛けたのあの人!
本作では、妻殺しの濡れ衣を着せられてしまった男を演じます。
近未来のアメリカが舞台となり、とある孤島にある刑務所で開催される“囚人たちによる命をかけたレース” 「デス・レース」に、主人公も出場することになってしまい・・・超スリリングでスプラッター要素もあるアクション・スリラーです!
まとめ
これら5作品を見てみるだけでも、ジェイソン・ステイサムはアクション映画の中で様々なキャラクターを演じています。
殺人マシーンのように強い男、娘思いの父親など・・・みなさんにとってお気に入りのステイサムを見つけてみてはいかがですか?
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