Netflixで観れるマット・デイモンのおすすめ映画5選!

『オーシャンズ』では犯罪チームの一味に、『ジェイソン・ボーン』では完全復帰を果たし、『オデッセイ』では火星から地球へ帰還する男、2018年公開の女性版『オーシャンズ8』へ出演も決まっているマット・デイモン。

俳優としてだけでなく、脚本家としても大成功しており、またIQが150以上もある天才とも言われていますよね。

今回はそんなマット・デイモンが出演する、Netflix(ネットフリックス)観れるおすすめ映画5作品をご紹介したいと思います!

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マット・デイモンのおすすめ映画5選!

「プロミスト・ランド」

主演と脚本を務め、世界中を感動させた『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のマット・デイモンとガス・ヴァン・サント監督が再びタッグを組んで贈る、社会派ヒューマンドラマ。

マット扮する大手エネルギー会社の幹部候補である主人公が、新たなエネルギー源として注目を浴びるシェーガル革命を背景に、訪れた広大な田舎町で住人との交流を通じながら、自身の人生を見つめ直していくというお話です。

主演だけでなく脚本と製作も務めている本作には、彼のどんなメッセージが込められているのか、劇中で何度も繰り返される「僕は悪人じゃない」というセリフにはどんな意味が込められているのか、ということにも注目して頂きたいです!

https://www.netflix.com/title/70256936

「ラウンダーズ」

マット・デイモンがポーカーの天才である名ギャンブラーに扮し、エドワード・ノートンやジョン・マルコヴィッチら実力派の共演者にも注目したい、闇のポーカーの世界を描く青春ドラマ。

クセのあるキャラクター以上に、緊迫感溢れるスリリングな心理ゲームも魅力で、『カイジ』のようなギャンブル映画好きの方は必見の作品です!

ポーカーを知らない方でも映画の雰囲気だけで十分に楽しめてしまいます!

ラストの大勝負にも大注目です!

https://www.netflix.com/title/17236920

「アジャストメント」

『マイノリティ・リポート』で有名な原作者フィリップ・K・ディックの短編小説を、『ボーン・アルティメイタム』の脚本家が脚色し映画化されたサスペンス・アクション。

ある女性と恋に落ちた主人公が、アジャストメントと呼ばれる集団(運命調整局)に拉致されてしまい、本来出会うはずではない二人の運命を切り裂こうとする男たちとの奮闘が描かれます!

カメラのアングルも秀逸、テンポよくスピーディーに描かれる逃走劇は最大の見どころで、劇中ではマット・デイモンがとにかく走る、走る、走る!

「愛」をテーマに、サスペンスやSF要素を取り入れた独創的な世界観が魅力です!

Netflix

「グリーン・ゾーン」

『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』シリーズの監督とマット・デイモンが3度目のタッグを組んだサスペンス・アクション。

タイトルにもある通り、アメリカ軍駐留地域の“グリーン・ゾーン”が舞台となっており、イラク戦争の任務中に大量破壊兵器の行方を追う作戦に就任することになった男の物語が描かれます!

臨場感のある大迫力な戦闘シーンはもちろんのこと、見応えのある硬派なサスペンスも魅力です!

「トゥルー・グリット」

『ファーゴ』世界的に評価されたジョエル&イーサン・コーエン兄弟とスピルバーグ監督が最強タッグを組み、69年にジョン・ウェインが主演を務めた「勇気ある追跡」をリメイクしたヒューマンドラマであり、アカデミー賞では10部門がノミネートされました。

父親を殺された14歳の少女が、二人の男とともに復讐劇が描かれます!

また、現在歌手としても大活躍している若手女優のヘイリー・スタインフェルドが、助演女優賞にノミネートされた作品でもあり、彼女が魅せる大人顔負けの演技力も見どころです!

まとめ

これら5作品だけでも、ヒューマンドラマ、アクション、サスペンスと様々なジャンルに挑戦しているマット・デイモンですが、“最強の男”も“心に闇を抱えた男”も、どんな役もハマってしまいますね!

Netflixには彼の出演する作品がまだまだ配信されています。

ぜひチェックしてみて下さいね!

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