チャーリー・ハナム主演『ジャングルランド』は危険なロードムービー!サンズ・オブ・アナーキーファンは必見!

Netflix(ネットフリックス)で配信中の『ジャングルランド』は、サスペンス要素の高いボクシング映画です。

パシフィック・リムで脚光を浴びたチャーリー・ハナムが主演しているため、気になっていた方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は『ジャングルランド』のあらすじやみどころをネタバレ少なめでご紹介したいと思います。

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『ジャングルランド』のあらすじ

あるところにスタンとライオンという兄弟がいました。弟のライオンはボクサーで兄のスタンはマネージャーです。

二人は今日の夜の試合に人生を賭けているため、どこか落ち着かないようで、職場でも身が入りません。

彼らが挑んでいるボクシングはメジャーな試合ではなく、グローブなしで行われるボクシング(ベア・ナックルボクシング)であり、ロープがなく、まともなリングでもありません。

地下にある小さな部屋で行われている、いわゆる地下格闘技です。彼らは地元のギャング、ペッパーに借金をしており、今日の試合に負けたらお金は返せません。

しかし、背水の陣で挑んだ試合にライオンは敗北。ギャングから逃れようと夜逃げしますが、ペッパーに捕まってしまいます。

ペッパーは、許してほしければある仕事をこなせといいます。仕事とは、スカイという女をサンフランシスコまで車で届けろという内容です。

車を走らせるだけで許してもらえるなど、明らかに怪しい仕事ですが、二人は請け負います。

こうしてライオン、スタンとスカイの旅が始まります。

スカイはほとんど喋らない無口な女ですが、打ち解けるにつれて依頼の真相が分かっていき・・・というのが大体のあらすじです。

ワルなチャーリー・ハナムが帰ってきた!

ボクシングをしているのは弟のライオンですが、主人公は兄でマネージャーのスタンです。

このスタンを演じているのがパシフィック・リムでも主人公を演じたチャーリー・ハナムです。

個人的には海外ドラマ「サンズ・オブ・アナーキー」の主人公、ジャックスのイメージが強く、同作品ではバイカー集団のギャング抗争を描いた物語であったため、雰囲気が本作とリンクします。

チャーリー・ハナムはイケメン俳優としても名を馳せていますが、やっぱりこういうクライムサスペンスが似合いますね!!

『ジャングルランド』まとめ

・地下ボクシングに熱を上げた兄弟のロードムービー
・主演はパシフィック・リムやサンズ・オブ・アナーキーで主人公を演じたチャーリー・ハナム

クライム・サスペンスが好きなら是非オススメしたい映画です。

特に主人公のスタンが超かっこいいので、気になる方はネットフリックスで視聴してみてくださいね!

Netflix

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