メル・ギブソン主演・脚本・製作!「キック・オーバー」劇中に描かれる世界一イカれた刑務所がリアルすぎる訳とは!?

皆さんにとってのメル・ギブソン映画とはどんな作品ですか?

『マッド・マックス』『リーサル・ウェポン』『身代金』・・・

彼が主演した作品はどれも傑作ばかりですよね!

Netflix(ネットフリックス)にはメル・ギブソンが主演する作品や監督した作品など数多く配信しております。

そこで今回ご紹介するのは、タフなダーティー・ヒーローという言葉が最もふさわしい彼が主演した、超大作アクション映画「キック・オーバー」。

もちろんNetflixで配信している作品です。

 

名優メル・ギブソンが主演・脚本・製作!

俳優としても、映画監督としても輝かしいキャリアを築き上げてきたメル・ギブソン。

メル・ギブソン監督作といったら、当時のアカデミー賞を総ナメにし自身が主演も務めた名作『ブレイブハート』や、R指定がかかるほど壮絶でスリリングに、黒豹の如く疾走するジャガー・パウたちの逃走劇を描き、数多くの部門にノミネートされた『アポカリプト』。

この2作は特に筆者の大好きな作品でもあり、非常に思い入れのある映画です。

彼が書きおろす脚本には毎回驚かされますが、本作もハラハラドキドキの展開が盛りだくさん!

映画の興行収入を狙いにいく監督、アカデミー賞など名誉ある賞を狙いにいく監督、ぶっ飛んだ映画を作ってとにかく観客を驚かす作品を作る監督など様々ですが、メル・ギブソンはそのどれもが当てはまってしまうというのが凄いですよね(笑)

「キック・オーバー」ってどんな映画?

マフィアから大金を強奪したメル・ギブソン演じる通称“ドライバー”が、アメリカからメキシコへ逃亡を図る冒頭シーンから始まります。

しかし、その逃亡はまさかの失敗に終わってしまい刑務所に収容されてしまいます。

そこは、常識もモラルも通用せず、厳しく管理されているにも関わらず、金を払えば“酒”も“麻薬”も“女”も手に入ってしまうという、世界一イカれた刑務所であるメキシコのエル・プレブリート刑務所。

イかれた上に異常な凶悪犯たちが集う最悪の刑務所を舞台に、メル・ギブソンが元軍人の犯罪者を演じるノンストップ・アクション!

実在の刑務所をモデルとしているため、刑務所内の隅々まで再現がリアルです。

そんな彼が“盗んだ大金を奪還”するため、イかれた刑務所から脱獄することができるのか・・・という物語です。

鍵を握るのは一人の少年!?

『プリズン・ブレイク』でもそうですが、脱獄映画といったら刑務所内にいる囚人と手を組んで脱獄を図るというのが王道です。

本作主人公ドライバーが手を組むのは、刑務所内部をよく知るやんちゃな少年キッド。

キッドという少年が本作で重要な役目を担うキーマンとなっております。

子供が濃く絡んでいる作品とはいえ、やはり刑務所内のドラマというのは非常にスリリングで終始ハラハラしてしまいますね。

『プリズン・ブレイク』といえば、アブルッチ役でお馴染みのピーター・ストーメアが共演している

また、渋くてシリアスなタッチでありながら、メル・ギブソンならではのハリウッドネタや、ブラックユーモアの効いたコミカルさ、渋い反面時折魅せるキュートな一面なども所々に描かれており、視聴者を終始飽きさせない描写にも魅力を感じます。

本作の見どころとは?

実在するメキシコの刑務所をモチーフにしているということも、映画をよりリアルに映し出す要素の一つですが、本作を通して感じることは、“メキシコの最も危険な部分を生々しく再現している”という点です。

メキシコの内側と外側の汚い部分を描き、貧困層や無法地帯と化した街並みなど、そういったところまでリアルに再現しております。

また、ドライバーが後半に勢いを増して魅せるアクション劇も見どころです。

メキシコ風の音楽とともにテンポよく軽快にそして豪快に魅せるアクションは“超男前”!

そんな本作品はNetflixで絶賛配信中。オススメの映画です!