名作すぎて震えた!「フロンティア」18世紀アメリカでは手斧でトラブルを解決!?

ネットフリックス(Netflix)で配信している海外ドラマ「フロンティア(Frontier)」 こちらは、18世紀のアメリカ、混沌とした時代の権力と闘争を描いた作品です!

巨万の富を得ている毛皮貿易会社と、その権力に挑む者たち。ほぼ無法状態のアメリカでバトルを展開。

超絶面白いアクション&アドベンチャーです!

作品としては2015年に数多くの賞を総なめにしたレヴェナントに似ているため、レヴェナントを楽しんだ方には特にオススメです。

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フロンティアとは?

フロンティアとは英語で未開拓地という意味。

その意味通り、こちらのドラマではアメリカがまだ混とんとしていた時代を描いており、横暴な毛皮貿易会社と怒りに震えるインディアン、ビジネスの交渉は手斧とライフルというマフィア映画も真っ青の超絶ハードボイルド仕上げ(笑)

大人気を博しており、既にシーズン2の製作も決定している、今話題の作品なんです!

設定はレヴェナントと似ているかも

レオナルド・ディカプリオ主演の映画「レヴェナント(蘇えりし者)」。
主人公の目的こそ違う物の、時代設定や舞台はフロンティアと殆ど一緒。

というより、フロンティアがレヴェナントのブームに乗ったのかもしれませんね(笑)

いずれにしても、中々扱わない素材なので、同じような作風のドラマを探すのはとても困難。

レヴェナントの雰囲気がすきなら絶対に見るべきです。

フロンティアの見どころ

マフィアもヤクザも結局は、法社会の中での出来事。

フロンティアが描く18世紀のアメリカは、殆ど無法地帯なので、単純な力と力のぶつかり合い、騙し合いです。

この世界では、森の中で手斧で斬殺されても「よくあること」

まともに捜査もしないし、生き死にはもっと身近です。

国に訴えれば守ってくれる、警察に言えば助けてくれるなんてことがない緊迫した空気感は独特ですね。。

弱肉強食の世界で巻き起こるバトルは、手に汗にぎります!

また文明社会とは大きく離れており、大自然をバックに生き抜くというサバイバル要素も含まれているため、アクションバトルだけでは収まらないスケールの大きさも魅力の一つ。

まとめ

フロンティアは元々カナダ国内のドラマでしたが、ネットフリックスが国外への配信権利を得て、独占配信しているドラマ作品です。

このため、ストリーミングで楽しめるのはネットフリックスだけ!

レンタルされるとしても、配信はネットフリックスの方が早いので、いち早く楽しむ事が出来るのはネットフリックスユーザーだけでしょう。

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