4月のNetflix(ネットフリックス)では、60年代の大人気SFドラマがリメイクされた『ロスト・イン・スペース』や、豪華共演で贈る一級サイコ・スリラーなど、気になる作品が盛りだくさん！
そこで今回は4月に配信・新着追加された注目の作品をご紹介します！
『2018年4月に配信・新着追加された』海外ドラマ5選！
「ロスト・イン・スペース」Netflixオリジナル
配信前から大きな注目を集めており、ついに【4月13日に独占配信スタート】した本作は、1960年代に人気を博し(『宇宙家族ロビンソン』)1998年には映画化もされた作品を新たに映像化した宇宙SFドラマ超大作。
近未来、宇宙船に乗って銀河系に旅立った“ロビンソン一家”が未知の惑星に不時着してしまい、そこから様々な危険や困難に立ち向かいながらも、生き残りをかけた大冒険を繰り広げます。
最先端のVFXで映し出される映像美には思わずうっとり！
オリジナル版を知らない方も十分に楽しめますよ！
シーズン1全10話を配信中。
「エイリア二スト」Netflixオリジナル
ドイツ出身の実力派ダニエル・ブリュール、実写版『美女と野獣』のルーク・エヴァンス、天才子役として世界に名を馳せたダコタ・ファニングらが共演した、豪華共演で贈るサイコ・スリラー。
舞台は19世紀末のニューヨーク。心に傷を負い偏執的な側面を持つ精神科医の主人公が、街で貧困層の子供ばかりを狙う連続殺人事件を追っていく姿が描かれます。
衝撃の展開、絶望、緊迫感のあるシナリオ…と本格的なサイコ・スリラー要素も魅力ですし、のちの大統領となるNY市警察本部長“セオドア・ルーズベルト”やNY市初の女性警官を目指す秘書など、様々な濃いキャラクターたちにも注目です！
シーズン1全10話を配信中。
「インテリア改造計画」
【4月後半に配信スタート】した本作は、イギリスで放送された人気ドキュメンタリードラマである、まさに英国版『ビフォア・アフター』。
アマチュア・インテリアデザイナーたちが、少ない予算かつ短い時間内で、1つの部屋を見違えるほどお洒落な部屋へと改造する姿が描かれます。
タイムリミットが迫る中で競い合う、ハラハラ・ドキドキの改造スピード勝負は何話観進めても飽きないほど面白いですよ！
日本ではこういった番組を見る機会は少ないので貴重な作品ですね。
デザイナーたちが手がけるオシャレなレイアウトを参考に、自分の部屋も改造しちゃいましょう！(笑)
シーズン1全16話を配信中。
「ワースト・シェフ・イン・アメリカ/Worst cooks in America」
アメリカで大人気である、料理対決ドキュメンタリードラマ。
全米中から料理の才能がないシェフ志願者12人を選抜し、プロの厳しい指導を受けながら料理対決を繰り広げます。
タイトルに“ワースト・シェフ”とありますが、最下位ではなく最も料理が上達した者を勝ち抜き戦で競い合っていき、優勝者にはなんと賞金25,000ドルが贈呈！
Netflixでは現在シーズン９とシーズン10を配信しておりますが、基本的にどのエピソード・シーズンから観ても楽しめますのでご安心を！
Netflixには本作のような作品が数多く配信されているので、気になった方はチェックしてみてくださいね！
「クリスりーのお望みどおり」
【4月18日にシーズン2が追加】された本作は、アメリカ屈指の不動産王である、トッド・クリスリー氏の個性豊かな面々が集うセレブ一家の私生活にフォーカスした驚愕のドキュメンタリー。
息子たちの世話に手を焼く父親の姿や子供たちが起こすハプニングの数々など見どころ満載！
シーズン2では、父親が居ない間に兄弟が家で好き放題したり、何不自由なく暮らしている息子が初めてのアルバイトに挑戦したりと…またしても彼らセレブ一家に目が離せない展開が待ち受けています！
まとめ
いかがでしたか？
やはりNetflixドラマは上質なものばかりですね！
筆者も『ロスト・イン・スペース』『エイリア二スト』の2作品を進行中のため、最近寝不足続きです(笑)
ドキュメンタリー系も品数が豊富ですので、皆さんも楽しいNetflixライフを送ってくださいね！
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