「アルフィー」オリジナル版に主演したあの俳優にそっくりだった!?ジュード・ロウが贈るラブコメ好き必見映画!

皆さんは、Netflix(ネットフリックス)で配信中の「アルフィー」という映画をご存知ですか?

海外のラブコメ映画といえば、アシュトン・カッチャーの『キス&キル』、エマ・ストーンの『小悪魔はなぜモテる?!』、ジェラルド・バトラーとキャサリン・ハイグルの『男と女の不都合な真実』など、Netflixには数多くの作品が配信されております。

今回ご紹介する「アルフィー」は、最もセクシーな俳優にも選ばれたジュード・ロウ主演で贈る2004年のラブコメ映画です。

『シャーロック・ホームズ』ではロバート・ダウニーJr.との共演でワトソン役を演じ、現在(2017年6月現在)公開中の『キング・アーサー』にも出演しているスター俳優ジュード・ロウ。

容姿も演技力も完璧な彼が本作で演じるのはどんなキャラクターなのか、本作の魅力とともにお届けしたいと思います。

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「アルフィー」ってどんな映画?

ジュード・ロウが演じる主人公アルフィーは、リムジン運転手として働きながら多くの女性と恋を楽しみニューヨークで暮らしているプレイボーイ。

アルフィーは『女性において一番大切なのは外見』で『街にはこんなに多くの素晴らしい女性たちがいるのに、なぜ男性たちは一人に絞ることができるんだ?』といつも疑問を抱いていて、一人の女性に依存しない“広く浅くの関係”をモットーにしています。

また、いつしか“大富豪の令嬢と結婚し恋に落ちる”ことを夢見ているロマンチストでもあります。

そんな彼が、運命的な出会いを果たしたり、恋に傷ついたり、様々なことに葛藤していきながら、アルフィーの恋愛遍歴が描かれていくお話です。

この映画の見どころとは?

本作最大の魅力は、茶目っ気たっぷりなジュード・ロウが、終始カメラ(視聴者)に向かって恋の鉄則やアドバイスを語りかけてくるナレーションです!

これはNetflixで配信している、ウィル・スミス主演のラブコメ映画『最後の恋のはじめ方』と似たようなタッチで描かれており、主人公が視聴者に向けて語りかけてくるセリフからは、心に染み渡るような名言からおもわず笑ってしまうようなセリフまで出てきます。

恋愛下手で奥手な男性たち(視聴者)にアドバイスをしていく『最後の恋のはじめ方』とはまた違った面白さがあって魅力です。

数ある純愛映画に登場する男性とは真逆なアルフィーなのですが、そんなプレイボーイな彼でも、女性と別れる度にいちいち傷ついたりして、非常にチャーミングな一面もあるのです!

若きマイケル・ケインが演じたオリジナル版

実は本作は、1966年に公開された同名映画『アルフィー』のリメイク版となっており、名俳優マイケル・ケインが主演を務めておりました。

マイケル・ケインといえば、イギリスのスパイ映画『ハリー・パーマー』シリーズ。

最近では『バットマン・ビギンズ』3部作で演じたブルース・ウェインの執事アルフレッド役や『グランド・イリュージョン』シリーズのアーサー役などでも有名な俳優です。

また、主人公アルフィーを演じた二人はどちらも著名な俳優ですが、若い頃のマイケル・ケインは本作主演のジュード・ロウにどこか面影のようなものを感じます。

同じ英国俳優ですし、当時のマイケル・ケインに似た俳優を起用していたのかもしれませんね。

まとめ

ジュード・ロウが魅せるチャーミングで、オシャレで、コミカルなラブコメは、誰が見ても楽しんでいただける作品です!

最後にアルフィーが口にするセリフも非常に印象的で、何かを考えさせられるような気持ちになりました。

Netflix(ネットフリックス)では本作品「アルフィー」をはじめ、数多くのラブコメ映画が配信されており、本動画配信サービスでしか視聴できないNetflixオリジナル作品も充実しております。

この機会にぜひ、様々な作品をご覧になってみてください!

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