「貞子VS伽椰子」を見る前に「呪怨」を見て復習しておこう!

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なんの冗談かと思った「貞子VS伽椰子」

ハリウッド映画で毎年1本くらいのペースで公開される「○○VS○○」というタイトル。

チャーハンとカレーライスの食い合わせいけるんじゃね?という製作者の勢いが滲み出るラインアップばかりで、半ば面白半分で鑑賞する人も多いでしょう。

しかし、我らが日本の映画は違います。決して「タカVSユージ」は公開されませんし、ましてやジャパニーズホラーを代表する貞子と伽倻子が対決するなんてありえません。

そう思っていた時期が私にもありました。

なんと嘘のような本当のタイトル「貞子VS伽椰子」が今年の夏に上映されます。同姓同名で全く「リング」と「呪怨」に関係ない。そう信じたかったのですが、どうやら違うようです。

呪いのビデオを介して人を呪い殺す貞子と、踏み入れた者を殺す呪いの家に住む伽椰子。

どっちが強いとか、正直どうでもいいです。どうでもいいはずなんです。

でもなぜか、私の眼の前に前売り券があるんですよね。多分、呪いの仕業です。

「呪怨」って、どんな映画だったっけ?

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リングは結構印象に残っているんですが、呪怨ってどんな内容か忘れてしまったのでNetflixで視聴してみました。リングはキャストが豪華だったから、よく覚えているのかもしれません。

呪怨は元々ビデオ版が制作され、後に映画化しました。配信されているのは映画版ですね。

映画版は介護ヘルパーとして自宅訪問した仁科理佳(奥菜恵)が怪奇現象に見舞われ、日常にも呪いが忍び寄るというストーリーです。

幽霊となった伽倻子が人を呪い殺すようになった理由は明言されておらず(小説版やビデオ版で保管できます)、手当たり次第手をかけるジェノサイドホラーともいうべきジャンルだと思います。恐ろしい、というより理不尽、ですね。そういう怖さはあります。

その他の登場人物の視点と入れ替わりながら話が進むオムニバス形式なので、登場人物に感情移入しづらいのが残念。ホラー映画の肝って、いかに自分を映画の中へ投影できるかだと思うんです。登場人物と自分が重なり、まるで自分が恐怖の淵に立たされているような気持ちでないと単なるアトラクションになってしまいます。

呪怨はホラーとしてのエンターテイメント性を突き詰めた映画です。もしかしたら、こういった印象を持った時点で製作者の思惑通りなのかもしれません。

今年の夏もホラー映画で涼しもう!

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ホラー映画は夏の風物詩です。肝を冷やしてクールビズ、という新しい社会人が出てきてもおかしくありません。Netflixではホラージャンルも豊富に公開されています。

蒸し暑い夜に好みのホラー映画を探すなんて、おつじゃないですか?