銃弾が曲線を描く!?「ウォンテッド」の中に隠された『マトリックス』要素と斬新でカッコ良すぎるアクションとは?

今回ご紹介するのは、Netflix(ネットフリックス)で絶賛配信中の映画「ウォンテッド」。

『ナイト・ウォッチ』シリーズを手掛けたことでも世界的に知られるティムール・ベクマンベトフの監督のハリウッドデビュー作となった大ヒットアクション映画です。

『ナイト・ウォッチ』と言えば、異界の世界で光と闇の勢力の戦いを描いたダークファンタジー映画の3部作となるシリーズ第1弾で、原作となる国ロシアでは“ロシア映画歴代1位”を獲得した作品であることも有名です!

そんなティムール監督が手掛けた今作で主演を務めるのは、オスカー女優アンジェリーナ・ジョリーと実力派俳優ジェームズ・マカヴォイ。

キャストも、独特な”ひねり”を加えた本格アクションも良し!アクション好きなら誰もが楽しめる映画です。

さて、今作には一体どんな魅力があるのでしょうか?

 

「ウォンテッド」ってどんな映画?

会社では上司にこっぴどくいびられ、私生活で彼女には浮気されてしまういわゆる“ヘタレ人間”である主人公ウェスリー・ギブソンが、ある日ドラッグストアで銃撃戦に巻き込まれてしまい、そこで命を救ってもらったフォックスという謎の暗殺組織の美女との出会いによって、自らの運命も大きく変わっていく・・・というのがざっくりなあらすじです。

そんなフォックスに、“ギブソンには父親譲りの特別な力がある”こと、“組織を継承する立場にある”ことを告げられ、過酷な訓練を等して最強の暗殺者となっていくのですが、組織に隠された陰謀もあり驚愕の事実を知る事となるのです。

ジェームズ・マカヴォイのアクションがカッコいい!

最近のジェームズ・マカヴォイと言えば、ヒュー・ジャックマンのアメコミ大人気映画『X-MEN』シリーズの過去や起源の物語を描いた『X-MEN フューチャー&パスト』で、若きプロフェッサーX(チャールズ)を演じて新たな『X-MEN』の主人公となりましたよね。

今年公開したばかり(‘17年現在)のM・ナイト・シャマラン監督による“衝撃的なスリラー映画『スプリット』”では、23人の人格を持つ主人公を見事に怪演していたことも記憶に新しいですが、「ウォンテッド」でのマカヴォイが魅せるアクションも正直負けていません!

冴えない生活を送っていたギブソンが、自身に眠っていた特殊能力を開花させて超最強の暗殺者となり次々に標的を打ち負かしていく姿は、まさに『マトリックス』で平凡な人生を送るプログラマーの主人公アンダーソンが“、ネオという無敵の男”へと変貌した時のような鳥肌とカッコよさを味わえます!

彼の“心拍数が上がって身体能力が増加する”という“アサシン・モード”にも大注目です。

ベクマンベトフ監督による新感覚アクション!

ベクマンベトフ作品は常に新しさや斬新さを持っていて、他のハリウッドアクション映画とはまた違った質感があり、“やり過ぎ感”を決して恐れないところが最大の魅力なのです!

『ナイト・ウォッチ』では斬新な描写でスタイリッシュに闇と光の戦いを描いておりましたが、本作品ではそういった要素を盛り込んだ“ガン・アクション”シーンが見どころ。

それは、男なら誰もが惚れてしまう本作品オリジナルの銃弾術である『弾道曲射』というもの!私も幼い頃によくエアガンで遊んでいたものです(笑)

フォックスらは、通常彫り込まれているはずの螺旋状の溝がない特殊な銃で、打つ瞬間に“ひねりと回転”を加えることによってジャイロ効果が生まれ、弾丸が直線ではなく“曲線を描いて標的に当たる”という、なんとも斬新な方法でガン・アクションを繰り広げるのですが、スクリーンで見るととてつもなくカッコいいのです!

そういった意味でも、『マトリックス』のようなスタイリッシュなガン・アクションシーンとなっており、他とは一味違ったアクションを楽しめます。

まとめ

一味違ったアクションを、皆さんも堪能してみませんか?

アンジーもとってもセクシーです!

「ウォンテッド」はNetflix(ネットフリックス)で絶賛配信中です。