Netflixオリジナル作品「ザ・ミスト」スティーヴン・キング原作ドラマであの衝撃のラストが再び!?

皆さん、ついにNetflix(ネットフリックス)オリジナル作品のTVシリーズに、あの“衝撃的鬱映画”のドラマ版「ザ・ミスト」がやってきました!

本作は製作が決定してから大きな話題になっておりましたが、元々スティーブン・キング原作の「霧」が2007年に映画化され注目を集め、ラストに待っている“衝撃の病み結末”で有名な作品でした!

また、映画版の監督・脚本は『ウォーキング・デッド(TWD)』をプロデュースしたフランク・ダラボンということもあって、『TWD』キャストも多く出演してたことでも知られています。

そんな世界中が震撼した衝撃作がTVドラマとなったわけですが、またしても“究極の鬱エンディング”が用意されているのでしょうか!?

そんな本作の魅力をご紹介します。

 

「ザ・ミスト」ってどんなドラマ?

ある日、いつもと変わらない平凡な日常を送っていた住人たちの住む小さな町に、突如町中を巨大な霧が覆ってしまい、さらにその霧の中には“謎の巨大な生命体”が潜んでおり、スーパーマーケットに取り残されてしまった主人公とその息子や住人たちのシチュエーション・パニック劇や濃い人間ドラマが描かれる。というのが映画版でした。

本作ドラマ版もだいたいの筋書きは似ているのですが、フランク・ダラボンがキングの原作を自分流に脚色したストーリー(衝撃のラストなど)になっている映画版に対し、ドラマ版は“映画版と原作のオリジナル版とを掛け合わせた”ような脚本になっています。

映画版「ミスト」との違いは?

本作には様々な新しい要素が追加されています。

大きな相違点は、映画版のほとんどの舞台はスーパーマーケットでしたが、本作では“巨大ショッピングモール”へと変更されており、さらにモールだけに限らず、協会など様々な場所に取り残されたキャストたちのドラマが描かれます!

ドラマ版では主人公夫婦、高校生の娘、娘の友人、最初に町の異変に遭遇した兵士、町の異変を察知した老夫婦、ショッピングモールの店長といった人物たちが主要人物となっており、その多さとキャラの濃さはTVシリーズならではですね。

あまり馴染みのない役者が多いですが、『アメリカンホラー・ストーリー』『シックス・アンダー・フィート』で知られる名女優フランセス・コンロイが独特な存在感を放ってます。

“TVシリーズ化”により、複雑な人間関係も魅力に!

本作ではパニック劇だけでなく、性的暴行の容疑をかけられるクラスメイトや母親に反抗する娘、同性愛者である友人の葛藤なども描かれています。

テンポよく序盤から町が襲われてしまう映画版と違って、徐々に恐怖が迫っていきながら、同時に複雑な人間ドラマを巧みに絡めていくスタイルは非常に魅力的でした!

秘密を知る者、秘密を隠している者、生き残るために嘘をつく者、自分のために他人を犠牲にしてしまう者・・・

これだけ主要キャストが多くサスペンス要素があると、様々な視点から楽しめてしまいます!

町に危険が迫る恐怖を少しずつチラつかせながら、ゆっくりと“その正体”を明らかにしていく描写にも圧巻でした。

本作の見どころ!霧の中には一体何が!?

グロテスクな描写や異様な不気味さ、映画版以上に勢いのある攻めの描写や先の読めない展開には終始ヒヤヒヤしてしまいました!

パイロット版の第1話からゾクゾク感が半端じゃありません!(笑)

霧の中に何が潜んでいるか分からず姿がはっきりと見えないからこそ、余計に恐怖が増してしまいますが、その描写が実に見事なのです。

筆者はまだシーズン1を全て聴終えましたがドラマ版では原作をどこまで忠実に描き、どこをオリジナル化しているのかも見どころです!

また、絶望の中にも微かな希望が描かれていることも魅力です。

しかし、今回も目を疑うような恐ろしい生命体が潜んでいること、そして“霧の中の何か”よりも恐ろしい“人間の恐ろしさ”が濃密に描かれていることは間違い無いでしょう。

まとめ

もちろんTVシリーズには病みエンディングではなくハッピーエンドを期待したいですが、“映画版のような衝撃的な結末を再び観たい”という気持ちもあり、これから先の「ザ・ミスト」ワクワクが止まりません!

アメリカでは早くも大ヒットしているそうなので、シーズン2への更新も間違いなさそうですね。

そしてシーズン2では、モールや教会ではなく小さな町を抜け出し、さらなる舞台へ向けて出発・・・!?

次々と深まる謎や”霧”の正体とは一体。

Netflixオリジナル作品である本作品は、1話約40分の全10話構成となっております。

衝撃的ドラマの全貌は、ぜひ皆さんの目で確かめて下さい!