B級映画と思ったら大間違い!?「ゾンビ・サファリパーク」ありそうでなかった良質な新感覚ゾンビ映画を体験せよ!

Netflix(ネットフリックス)で5月上旬に配信されたサバイバル映画「ゾンビ・サファリパーク」。

本作は2015年にイギリスやスペインが共同で制作したゾンビ・パニック映画なのですが、実はタイトルからは想像できないほど満足度の高いゾンビ映画だったことをご存知でしたか?

今回は、そんな本作品の魅力に迫りたいと思います!

 

「ゾンビ・サファリパーク」ってどんな映画?

全世界の人間が脅威のウイルスに感染してしまい、長い間人間とゾンビが壮絶な戦いを繰り広げ、20億人もの犠牲者を出してしまった“ゾンビ世界大戦”の終息から、約5年後の月日が流れたところから始まります。

生存者たちは元通りの生活を取り戻す反面、多くの難民やPTSDなどで苦しむ人が数多くいました。

そんな中、ある企業の女社長がビジネスのため、孤島の広大な敷地に巨大リゾートを設立し、感染したゾンビをかき集め『人間が安全にゾンビ狩りを楽しめる』サファリパークを展開します。

そこへやってきたヒロインのメラニーや彼女の恋人、大勢のパーク参加者たちがゾンビ狩りに夢中になっている最中、突如としてコンピュータ管理システムが壊れてしまい、パーク内がゾンビたちの無法地帯となってしまい…というお話です。

ありそうでなかった新感覚ゾンビ映画!

本作の原題は『THE REZORT(ザ・リゾート)』と一見分かりにくいタイトルになっており、『ゾンビ・サファリパーク』という邦題は中々のネーミングセンスだと思いますが、誰がどう見ても“ちょっとヤバそうなB級映画”に思えますよね。

しかし、ただのB級映画と思ったら大間違いです!(笑)

ゾンビたちのメイクアップは、ゾンビ映画のヒット作に出てくるような上質なつくりになっており、それに加え広大なパーク内に大量のゾンビだなんて…非常に面白い設定ですよね!

大きなアクションやどんでん返しといったものはないものの、アイデア満載の作品なので、多くのゾンビ映画ファンの方に満足していただける、安心してご覧になっていただける映画です!

ゾンビが速い速い速い!!!

作品によっては、ゾンビの動きが遅かったり速かったりと様々ですが、本作では、“感染して間もないゾンビは動きが速い”という設定になっています。

なので大半のゾンビたちが常に全速力で迫ってくることになり、より一層スリルを味わうことができます。

特に印象的なのは…広大な荒野をヒロインが一人駆け足で走り抜ける場面で、何百という数のゾンビたちが全速力で追いかけてくるシーン!

『ドーン・オブ・ザ・デッド』のようにストーリーの作りも丁寧で、テンポの良い展開でサクサク進行していき、息をつく暇がないくらいの緊張感を味わえる作品と言えるでしょう!

空爆のタイムリミット×サファリ・サバイバル!

もう一つの面白要素としては、コンピューターシステムのエラーコードが発令されると同時に、島(パーク内)が数時間以内に 空爆してしまうというものです。

“タイムリミットが迫り来る中で繰り広げるパニック映画”というのは、先日ご紹介したサメ映画『ロスト・バケーション』もそうでしたが、“2つの手に汗握る要素”が盛り込まれているので、従来のゾンビ映画よりも一層ヒヤヒヤ・ドキドキしてしまいます!

意外と豪華!TVドラマで活躍した実力派女優も登場!

先述したように本作はB級映画に見えがちですが、キャスト陣は意外と豪華だというのも魅力!

ヒロインを務めるのは、ドラマ『ARROW/アロー』で女戦士として活躍している美人女優のジェシカ・デ・ゴウ。

小顔でモデルのようなすらっとしたスタイルと整った顔立ちが印象的。

さらに、ドラマ『デスパレートな妻たち』や『M:i-2』などの大作映画にも出演する俳優ダグレイ・スコットといった実力派俳優も共演しており、上質な映画のつくりだけでなく、安心して見ていられる豪華人たちの演技も必見です!

まとめ

ここまで本作品の魅力をご紹介してきましたが、ゾンビ映画好きの方は今すぐにでも、新感覚のゾンビ・パニックを体験すべきですよ!

逃げ場がない状況で、“狩る側の人間が狩られる側になってしまう”スリリングなサバイバルを、ぜひ皆さんにも味わっていただきたいです!

「ゾンビ・サファリパーク」はNetflix(ネットフリックス)で絶賛配信中。

After a global zombie war, the living dead are confined to a luxury island resort and hunted by tourists on safari -- until the security system fails.