やはり恐ろしいのは人間なのか!?「クレイジーズ」驚愕のウイルス感染源はすごく身近にある〇〇だった!

皆さんは、Netflix(ネットフリックス)で絶賛配信中のサバイバル・ホラー映画「クレイジーズ」をご存知ですか?

『ウォーキング・デッド』のようなゾンビ・サバイバル映画や、感染パニック映画がお好きな方にはきっと楽しんでいただける作品です!

主演は、『ヒットマン(2007年)』でスキンヘッドの殺し屋に扮し主人公エージェント47を演じ、『ダイハード4.0』ではサイバーテロ組織のリーダーを演じ、なぜか悪人キャラが『スクリーム』の頃から似合ってしまう、ティモシー・オリファント。

さらに、数々のパニック・ホラー映画でお馴染み『マンイーター』や『サイレントヒル』のラダ・ミッチェルが、感染者たちの狂気と奮闘します。

そんな本作の面白要素をご紹介したいと思います!

 

多くの監督に影響を与えた“ゾンビ映画”の巨匠

本作は、1978年『ザ・クレイジーズ 細菌兵器の恐怖』のリメイク版となります。

ドラマ界でも『ウォーキング・デッド』や『Zネーション』といった作品が世界各国で大ヒットしておりますが、映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』『ゾンビ』『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』など、おそらくゾンビ映画好きの方なら一度は観たことがあるであろうこれら作品を手掛けたのは、“ゾンビ映画監督”として世界的に知られるジョージ・A・ロメロ監督。

“ロメロ監督の感染系映画の傑作”が、人気俳優とスケールアップした映像で蘇ったのです!

本作は、ゾンビ映画と一緒にされることが多々あるのですが、『REC/レック』などのように“非ゾンビ映画”と称される作品で、ロメロのオリジナル・リメイク版ともに感染によって凶暴化した人間の恐怖を描いております。

ロメロはこのような“感染者による恐怖”を描いた作品の先駆者(原点)であるといっても過言ではなく、『バイオ・ハザード』のポール・W・アンダーソン監督や本作監督など多く人に大きな影響を与えました!

「クレイジーズ」ってどんな映画?

感染者による恐怖やパニック劇が描かれますが、事の発端は細菌兵器を積んだ軍尿器がアイオワにある小さな田舎町に墜落してしまったことが原因でした。

それによってウイルスが漏れ出し、感染した町の住人たちは次々と凶暴化してしまい大パニックに。

そんな感染者による恐怖や、軍隊が街を取り囲み包囲しようとする様が壮大に描かれており、ただ感染パニック劇が描かれているだけの映画ではないということも魅力です。

ウイルスの潜伏期間は“48時間”ということもあり、田舎町が汚染される“2日日間”が描かれます。

そんな主人公たちが町から脱出しようとする姿に目が釘付けです!

感染源は物凄く身近なもの!

私自身も感染パニック系映画を数多く観てきましたが、本作で描かれている“飲み水による感染”という設定は新鮮でした。

『REC/レック』では“狂犬病”によるウイルスが原因で感染者たちが凶暴化してしまったり、ゾンビ映画ではよくありますが“すでに感染が広がっていて原因は描かれておらず不明”だったりと様々ですが・・・

本作の恐怖はすごく身近にあるもので、実際に起こり得るような恐ろしさが描かれているところがポイントです!

冗談を抜きにしても、映画を観た後しばらくの間は“水”を飲むことに少し抵抗を感じてしまうほどでした。

また本作では“感染者による恐怖”だけでなく、惨たらしく街を焼却しようとする“警察関係者や軍隊の恐怖”が描かれていることもサバイバイル・ホラー的には中々面白い要素でした。

こういう状況になった時に、果たして何が正しくて何が間違いなのかということを思わず考えさせてくれることや、『ウォーキング・デッド』のニーガンたちのように、サバイバル映画の中で“一番恐ろしいのはやはり人間”だ。ということを痛感させてくれるところにも魅力を感じました。

まとめ

感染パニックの原点。リメイク版も素晴らしいです。

週末に観るパニック映画は、Netflixの「クレイジーズ」で決まりですね!