映画『新少林寺 / SHAOLIN』アンディー・ラウとジャッキー・チェンが夢の共演!観るべき理由はこれで十分でしょ?

この記事を書いている筆者はどうしても香港映画・カンフー映画が好きすぎて、このジャンルの映画を紹介するときはついついヒートアップしてしまいます。

今回ご紹介するNetflix(ネットフリックス)で配信中の映画『新少林寺 / SHAOLIN』も、そのひとつ。

あらかじめ断っておきますと、今回は筆者の個人的な感情をぶちまけた記事となっておりますので、読みにくく感じられたらあしからず!

それでは、レビューへと参りましょう。

スポンサーリンク

『新少林寺 / SHAOLIN』ってどんな映画?

ストーリーはまあ単純明快なので、ここではあえて省きます(笑)

1982年に公開されたリー・リンチェイ(ジェット・リー)主演の『少林寺』をリメイク。

アンディ・ラウとジャッキー・チェンのアジアを代表する二大俳優の共演で話題となりました。

やたら男前のニコラス・ツェー演じる悪役が、小憎たらしいのにカッコイイのがまた!

アンディ・ラウ演じる主人公の妻役のファン・ビンビンがまた超絶美人なんだ!

ここまで読んでまだ「よし、『新少林寺』観よう!」とならない読者の方は、記事の続きをお読みください。

記事を読み終わった頃には再生ボタンを押してますから!(笑)

まさに「新」、いや「真」の少林寺アクション!

もうタイトルに書いたとおり、アジアのトップスターであるアンディー・ラウとジャッキー・チェンの共演。

これだけで日本を含めたすべてのアジア人男性が『新少林寺』を観べき理由になるでしょう。

アンディー・ラウの哀しみを拳に秘めた少林寺アクション!

ジャッキー・チェン、いまだ健在のコミカルなアクション!

そして「ここは俺に任せて先に行け!!」映画の代表格としての壮絶なドラマ!

「男なら血の涙を流して刮目せんかい!!」

と、思わず声を荒げてしまいそうになる、現代カンフー映画の傑作が『新少林寺』なのです!!

もはや「癒やし」の領域に達したジャッキーのアクション

筆者のように子供の頃からジャッキー・チェンのカンフーアクションに慣れ親しんできた世代にとっては、御歳63歳のジャッキー師匠がいまだ現役なのは本当に喜ばしいことなのです。

還暦を過ぎてもキレのあるアクション!アジアに生まれて良かったーッ!!

『新少林寺』には短いながらもジャッキー師匠演じる悟道のアクションシーンがありますが、これがもう香港映画、カンフー映画ファン泣かせと言いますか。

強さと優しさ、懐かしさ、そして「癒やし」までも内包している!

筆者は『新少林寺』を初めて観たときは、ジャッキーのアクションのあまりの「神聖さ」に思わず感動の涙を流してしまったほどです。

こればっかりは観てみないと味わえない感動です。ぜひ本編をご覧ください!(笑)

まとめ

いやあ、大好きな映画のレビューとなると文章が進む進む…

もっともっと書きたいことはあるのですが、楽しみを奪うわけには参りませんのでこのへんで。

最後までお読みいただいた方は、記事の熱にほだされて「今すぐ観たい!」となったでしょうから、すぐにNetflixを開いて『新少林寺 / SHAOLIN』を検索してください!

ティザー映像がサムネイルからインパクト強すぎるぞ!

『新少林寺 / SHAOLIN』ティザー

コメント