Netflixで観れるアンジェリーナ・ジョリーのおすすめ映画5選!

7歳のときに、映画『大狂乱』でスター俳優の父親ジョン・ヴォイトの娘役で女優デビューを飾った、ハリウッドのトップ女優アンジーことアンジェリーナ・ジョリー。

今では42歳となりましたが、若い頃から現在に至るまで数多くの傑作映画に出演し、見事な演技を見せてくれました。

そんなアンジーが出演するおすすめ映画の5作品をご紹介したいと思います!

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アンジェリーナ・ジョリーの映画5選

「トゥームレイダー」

やはりアンジーの代表作といえば、世界中で大ヒットしたゲームを映画化したアドベンチャー・アクション「トゥームレイダー」シリーズ。

そこで演じた美人トレジャー・ハンターのヒロイン“ララ・クラフト”が超ハマり役!

この作品以降からは、『Mr.&Mrsスミス』や『ソルト』など強くてカッコいいアンジーを演じることが多くなりましたよね。

スタイルも運動神経も抜群なアンジーが魅せるハード・アクションはもちろんですが、後の“ジェームズ・ボンド”役に抜擢されるダニエル・クレイグが共演していることにも大注目です!

2018年にはアリシア・ヴィキャンデルがララ・クラフト役に扮する、映画『トゥームレイダー/ファースト・ミッション』も公開されます。

「ブロンド・ライフ」

「ブロンド・ライフ」は当時アンジーが22歳の時に主演した作品で、彼女が演じた金髪美人レポーターには誰もが釘付けすること間違いなし!

シアトルでローカル局の花形人気レポーターであるレイニーは、高級マンションに住み、大リーグシアトル・マリナーズのスター選手と交際をしているというまさに人生の成功者。

とあるカメラマンと組んで技術を磨くことを条件に、ニューヨーク大手TV局からのお誘いを受けて、さらに飛躍のチャンスが舞い込んでくるのですが・・・

そのカメラマンとはなんと、レイニーの元恋人!

さらに、仕事の取材である事象ホームレスの預言者に「お前の余命はあと1週間」と言い渡されてしまうのです。

それをきっかけにレイニーが気づく“人生で最も大切なもの”とは!?

「ボーン・コレクター」

アンジーが1998年に『ジーア/悲劇のスーパーモデル』でゴールデングローブ賞主演女優賞に輝いた翌年に出演したのが、実力派俳優デンゼル・ワシントンと共演した本作。

事故によって全身麻痺となってしまった刑事ライム(デンゼル)と、そんな彼がパートナーに選んだ若き優秀な女性刑事アメリア(アンジェリーナ)が繰り広げるサスペンス・アクションです。

ベッドで寝たきりとなってしまった刑事の“頭脳”と、若き刑事の“行動力”で犯人を追い詰めていくという、新感覚のスタイルで展開していく刑事ドラマが魅力的です!

「チェンジリング」

『硫黄島の手紙』『グラン・トリノ』などを手掛けたクリント・イーストウッドとアンジーで贈る、実話を基に製作した感動作です!

舞台は1928年のロサンゼルスとなります。

シングルマザー・クリスティンの一人息子が、ある日突如として姿を消してしまい、5ヶ月後にやっとの思いで再会できたと思われたのですが、そこにいたのは見知らぬ少年でした。

さらに、信じてもらえないクリスティンは精神異常者として精神病院に収容されてしまい・・・

アカデミー賞など様々な映画祭で主演女優賞にノミネートされたアンジーの熱演も見どころで、実生活では母親であるそんな彼女の“リアル”が映し出されているとも言えるでしょう。

「ウォンテッド」

銃弾が曲線を描く!?「ウォンテッド」の中に隠された『マトリックス』要素と斬新でカッコ良すぎるアクションとは?
アンジーと『X-MEN』シリーズでも活躍するジェームズ・マカヴォイがかつてない手法で魅せるカッコよ過ぎる一級アクションが魅力!そんな本作で描かれる斬新なアクションや『マトリックス』要素とは!?

巧みな技で斬新かつ幻想的な描写を映し出すティムール・ベクマンベトフ監督がメガホンを取り、アンジーと『X-MEN』シリーズのジェームズ・マカヴォイが共演した、常識を覆すほどの新感覚アクション映画!

国内劇場版ではDAIGO率いるRockバンドBREAKERZが主題歌を務めたことでも話題になりました。

平凡な人生を送っていた主人公が、ひょんなことからアンジー扮する謎の女性フォックスと出会い、彼女の指導のもと秘密組織の一員となってゆく姿が描かれます。

マカヴォイ演じるウェズリーに隠された、驚愕の真実とは一体!?

まとめ

魅力的なセクシーさと誰もが認める演技力で、シビれるアクション映画だけでなく、シリアスなヒューマンドラマまでこなしてしまうアンジーは、やはり名優である父親の血を受け継いでいるだけあってハリウッド屈指のスター女優ですね!

5作品どれも見逃せない作品です!

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