皆さんは、Netflix(ネットフリックス)で1月下旬に配信された「メカニック:ワールドミッション」をご存知ですか?
チャールズ・ブロンソン主演の『メカニック(1972年)』を、2011年にジェイソン・ステイサム主演でリメイクした映画の続編なのですが、またもやアクション好きの方にはたまらない仕上がりとなっています!
さらに、本作ではステイサムの超お宝映像も見れてしまう!?
今回はそんな本作の魅力をご紹介していきたいと思います!
凄腕の運び屋から、凄腕の殺し屋へ
運び屋シリーズから、“殺し屋シリーズ”へと新たに転じたステイサム。
彼が主演した大ヒット作『トランスポーター』シリーズでは、「契約厳守」「(依頼人の)名前は聞かない」「依頼品を開けない」というように“3つのルール”がありました。
そして本作『メカニック』でも…
・「殺人の痕跡を残さない。」
・「100%事故死に見せかける。」
・「誰とも組まず、孤独だけを友とする。」
という3つのルールが存在するのですが、こういったややこしいルールが時に視聴者をヒヤヒヤさせ、物語をより複雑にし、映画をさらに盛り上げてくれるわけなのです!(笑)
「メカニック:ワールドミッション」ってどんな映画?
どんな暗殺依頼でも完璧にこなしてしまうことから、“メカニック”と呼ばれていた殺し屋アーサー・ビショップ。
本作ではすでに殺し屋稼業から足を洗っていたのですが、そんな彼のもとに暗殺の依頼が入ります。
それは、幼い頃に暗殺者として一緒に育てられ、過去にビショップを見捨てたことで恨みを抱いていた男クレインでした。
一度は依頼を断るのですが、ある女性がさらわれてしまったことをきっかけに、やむなく依頼を引き受けることを決心します…。
世界一セクシーな女優ジェシカ・アルバも登場!
ステイサムの他にも、本作で重要なキャラクターを演じる注目すべき人物が2人います!
1人目は、『ファンタスティック・フォー』やドラマ『ダーク・エンジェル』シリーズで有名な美人女優ジェシカ・アルバ。
ゴールデンラズベリー賞の常連としても知られているジェシカですが、本作では人質にされてしまうヒロインを好演。
水着姿で魅惑のボディを披露するシーンにも男性ファンの方は注目したいですね!
そして2人目は、『メン・イン・ブラック』シリーズでお馴染みトミーリー・ジョーンズ。
ステイサムの標的となる武器商人を演じているのですが、ヒゲを蓄えたワイルドな姿で、普段とはまた違った雰囲気もグッドです!
無謀な殺しの依頼を難なくこなしてしまう姿に惚れる!
今回の依頼はズバリ、「武器商人暗殺計画」。
世界を牛耳る3人の武器商人を暗殺するという計画なのですが、成功確率0.001%という、もはや不可能に近い暗殺を依頼される事になります。
断崖絶壁に建立する“脱獄不能な刑務所の王”や“高層ビルに住む億万長者”といったターゲットを、どのような手段で事故に見せかけて暗殺するのか…という所は見どころの一つです!
ステイサムが精密機械のごとく、大暴れするシーンは誰もが釘付けになる事間違いなしですが、本作必見のシーンがもう一つあります!
ステイサムが劇中に崖から躊躇なくダイブするシーンがあるのですが…”元水泳の飛込選手”であった彼が、サメの潜む海へと美しいフォルムで飛び込む超貴重な姿は、ファン必見のシーンとなっております!(笑)
まとめ
ジェイソン・ステイサムが数多く出演するアクション映画の中でも必見の1本と絶賛される「メカニック:ワールドミッション」。
様々な角度から観ていただくと、何度も何度もお楽しみいただける作品となっております!
皆さんも是非、ご覧になってみてはいかがですか?
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