Netflixで配信中の『彼女はキレイだった』は、韓国の人気ラブコメディドラマです。
韓流ドラマが大好きな人は気になっていた人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は『彼女はキレイだった』のあらすじやみどころをネタバレ少なめにご紹介します。
『彼女はキレイだった』のあらすじ
ヘジンは冴えない非モテ女子。そのせいか人間関係もあまり上手くいっていません。そんな彼女にははハリという大親友がいます。
ハリはヘジンとは真逆で、超美人でモテモテ。ヘジンはハリに劣等感を抱いていますが、仲の良さは関係ありません。
ある時、幼少期に相思相愛だったソンジュンがアメリカから帰国するので会おうと連絡が入ります。
そしてヘジンが待ち合わせ場所に行くとソンジュンをみてビックリ!昔は肥満児だったのに、今ではスタイル抜群のイケメンになっています。
自分はあの頃と変わらずイケていないことをはじたヘジンは、ハリに「自分のフリをしてソンジュンに会ってほしい」とたのみます。
数日後、ヘジンが出向となった勤務先に上司としてソンジュンが現れます。ソンジュンはヘジンのことを相思相愛だった幼馴染とは気づいておらず、駄目な部下だと罵りまくります。
ヘジンは悔しくてたまらず、新しい仕事の猛勉強をはじめ…というのが大体のあらすじ。
ちなみに、物語の途中からシニョクという優しい先輩男が登場し、三角関係が四角関係に発展していきます。
ただ、基本はヘジンとソンジュンのラブストーリーだと思って間違いありません。
韓流ファッションが面白い!
本作で舞台となるヘジンとソンジュンの勤務先はファッション誌の編集部です。
ヘジンは働き始めたばかりだし、元々ファッションには興味がなかった女の子なので悪戦苦闘しながら流行を学んでいきます。
ソンジュンも超オシャレで仕事もできる男なので、常にイケメン感を崩しません。
そしてハリはファッション誌勤務ではありませんが、元々美人でスタイル抜群、格好もキレイです。
この三者三様の韓流おしゃれさんも見どころの一つ。日本とはどことなく違う着回しや美的センスが目を引きます。
『彼女はキレイだった』まとめ
・韓国の人気ラブコメドラマ
・モテない女子が初恋の相手にやきもきする話
・ファッション業界が舞台
本作は非常に人気があり、日本でも同名の作品をリメイクして2021夏のドラマとして放映しています。
気になっている方はぜひ、ネトフリで視聴してみてくださいね!
海外ドラマが大好きな元シナリオライター。
月に100時間以上はドラマ・映画視聴に費やし、日々皆様におすすめできる作品を探している廃人です。
映画って本当にいいものですね。
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