『不能犯』は「デスノート」&「笑ゥせぇるすまん」!? 松坂桃李・沢尻エリカのダブル主演による至極のサイコスリラー

Netflix(ネットフリックス)では松坂桃李主演のサイコスリラー『不能犯』が配信されています。

原作の漫画はグランドジャンプで連載中の漫画で、名前を聴いたことがある方もいるかもしれません。

そこで今回は『不能犯』のあらすじやみどころをネタバレ少なめにご紹介したいと思います。

 

『不能犯』のあらすじ

近頃、ある都市伝説が流行っていました。それは…「殺したい相手の情報を電話ボックスの裏に貼り付けておくと、代わりに殺してくれる」「殺意が純粋でないと判断された場合、依頼した本人も死ぬ。」というものです(恐)

あるとき闇金融の社長が心臓発作で死にました。この死を検分すべく、女刑事の多田(沢尻エリカ)が調査をすると、防犯カメラには黒いスーツの不気味な男(松坂桃李)が映っていました。

死因はあくまで心臓発作ということだったのですが、どうもこの男が怪しいと多田は考えます。

またある時、別の夫婦が死にました。この事件を多田と先輩刑事の夜目(矢田亜希子)と調査をしていると、また黒いスーツの男にたどり着きます・・・。

この男はどうも怪しいと考えた多田は、任意同行で取り調べを行うことになるのですが・・・というのが大体のあらすじです。

実は黒いスーツの男は、宇相吹(うそぶき)と言い、相手を見つめるだけでマインドコントロールができ、精神を揺さぶって自殺に追い込むことができます!(驚&恐)

主人公は2人

この作品の主人公は黒いスーツの男、宇相吹と女刑事の多田です。どちらかといえば宇相吹のほうがメイン主人公となっており、これは原作も変わりません。

雰囲気としては藤子不二雄Ⓐの『笑ゥせぇるすまん』と『デスノート』を合わせたようなもので、誰かが誰かを殺したいと思い宇相吹に依頼するも、結局依頼者の思惑通りにはいかず、依頼者自身がひどい目にあうというお話です。

殺意をテーマにしたなんともブラックな作品であり、宇相吹自身は主人公でありつつも狂言回しのような存在で、彼の人生の機微を描いた作品ではないかと思います。

一方で多田は、宇相吹のマインドコントロールが効かない数少ない人物で、彼の連続殺人の証拠をみつけ、なんとか逮捕しようと考えます。

この二人の静かなる闘いが本作品の見どころです。

『不能犯』のまとめ

ということで『不能犯』をまとめると・・・

  • マインドコントロールで連続殺人が続くサイコスリラー
  • 原作は同名の漫画。
  • 主演は松坂桃李と沢尻エリカ

松坂桃李といえば、コメディからセクシャルなストーリー、本作のようなスリラーなど様々な映画やドラマで主演を務める人気俳優ですが、悪役じみたダークヒーローを演じるのがいつも上手いなあというのが個人的な感想です。

原作を知らなくても関係なく楽しめるので、気になった方はネットフリックスでご覧になってみてください!

A wave of bizarre deaths hits Tokyo as a detective investigates a man in a black suit. She knows he's the culprit, but she can't prove a crime.