映画『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』は、スターウォーズとジブリが同時に楽しめる!?

SF映画、ファンタジー映画好き、そして日本の文化が大好きなオタク監督の映画が好きな方におすすめする一本の映画…

Netflix(ネットフリックス)で配信中の『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』です。

この映画を観る理由はひとつ、「監督はギレルモ・デル・トロ」それだけ!

今回はほんの一部ですが、『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』鑑賞前のあなたに、本作のおすすめポイントをご紹介します。

 

『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』ってどんな映画?

ニューヨークのマンハッタンの地下。人間の殲滅をたくらむエルフのヌアダ王子は、無敵の軍隊「ゴールデン・アーミー」復活のために行動をはじめる。

王子はゴールデン・アーミー復活のカギを握る「ベツムーラの王冠」を奪うため、古代遺跡オークションの会場を襲う。

FBIの要請を受けたヘルボーイ、彼のガールフレンド・リズ、仲間の半魚人エイブらは、秘密裏に調査を始めるが…

ざっくりとした冒頭の上のような感じですが、この作品、実は映画『ロード・オブ・ザ・リング』をかなり意識して作られています。

『ロード・オブ・ザ・リング』のファンタジー感、はみ出し者のヒーローたちが活躍するアメコミ感。名作映画のいいとこどりをしたこの映画、その見どころは…?

ギレルモ・デル・トロ監督の溢れ出る変態性が爆発!

1作め『ヘルボーイ』、そして続編の『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』、監督は今や日本のSF映画ファンで知らない人はいない、ギレルモ・デル・トロ。超名作『パシフィック・リム』でその名を知った人も多いのではないでしょうか。

そんな彼が作り出す世界観、面白くないわけがないでしょ!

「いったいどんな人生を歩んできたら、そんな発想ができるの?」と思えるくらい、彼が生み出す世界観、キャラクター造形、どれも狂っています(褒め言葉)。

たとえるなら…『スターウォーズ』を、スタジオジブリ風にアレンジした感じでしょうか。全然相容れない2つの要素なんですが、『ヘルボーイ』を観ると、なぜか納得してしまうんです。

ぶっ飛んでる世界観と相まって、まるでおもちゃ箱をひっくり返したような映画です。

怪獣好き、モンスター好きにはたまらない作品になっていますよ!

キャラクターの造形がかっこよすぎて楽しい

筆者が『ヘルボーイ』にドハマリした要因のひとつに、「キャラクターの造形が素晴らしい」ということが挙げられます。

とにかくメインから脇役に至るまでキャラクターの造形が、かっこよすぎて楽しいんですよ!

とくにご紹介したい、かっこいいキャラクターとしては…

ガス人間、ヨハン・クラウス!

ある霊体実験の事故で半機械のガス人間になってしまった元ドイツ人科学者。

よくこんな造形が思いつくなあと感心するばかりです。ヘルメットが割れてガスが漏れるとしぼんでしまうというアホっぽいところもまた最高!

後半、彼が仲間のためにとる行動が、これまた粋でかっこいいんです!

半魚人、エイブ・サピエン!

かつてこれほど美しい半魚人(男)がいただろうか!

一般人が思いつく「腰から下が魚」という造形とはまったく異なる、なんとも説得力のあるデザインです。触るとひんやりしそうな質感と、スリムな体型が妙になまめかしい…

『スターウォーズ』やMARVELの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の宇宙人のデザインが好きな人なら、きっと惚れ込むキャラクターたちが満載です!

まとめ

今回はキャラクターや世界観についてご紹介しましたが、もちろんストーリーも抜群に面白いですし、ヘルボーイとヌアダ王子のラストバトルは手に汗握るシーンの連続です。

SF映画好き、はみ出しヒーローものが好きな方は、ぜひNetflixで『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』をお楽しみください!

『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』のティザー