Netflix(ネットフリックス)は、オリジナル作品から近年公開した良作映画まで品揃えが盛り沢山なので、今回も4月に配信されたおすすめ映画をご紹介したいと思います!
4月に配信された中から、比較的公開年が新しい映画をピックアップしました!
『2018年4月に配信された』おすすめ映画5選!
「アマチュア」Netflixオリジナル
バスケ少年をテーマに描く2018年製作のNetflixオリジナル作品、ヒューマンドラマ。
類稀なる才能を持ち、14歳という若さで名門校にスカウトされた天才バスケ少年テロン。
そんなバスケを愛する彼に待ち受けていた、私利私欲が渦巻くアマチュアスポーツの世界へ飛び込んでいく姿が描かれます。
金銭問題に揺れる大人の事情や皮肉もたっぷりに描かれており、少年物語だけでなく複雑に絡み合う大人たちのドラマも魅力です!
「ベター・ウォッチ・アウト:クリスマスの侵略者」
アメリカとオーストラリアが2016年に共同製作したスリラー映画。
『ホーム・アローン』のように、家族が外出中であるクリスマスのとある一軒家が舞台となり、そこにベビーシッターとしてやってきた女性とその家に住む少年の元に突如として謎の訪問者がやってきて…というお話です。
想像をはるかに超えるシナリオとぶっ飛びレベルに驚愕でしたが、ハッピーエンドをお望みの方にはあまりお勧めはできないかも!?(笑)
本作に主演し、『PAN〜ネバーランド、夢のはじまり〜』では主人公ピーターに抜擢された美少年リーヴァイ・ミラーの演技も見ものですよ!
「スタンドオフ」
『マトリック』シリーズのモーフィアス役で有名なローレンス・フィッシュバーンと映画版『ミスト』のトーマス・ジェーンが共演した、2016年制作のシチュエーション・バトルアクション。
ざっくりいうと、荒野に佇む一軒家を舞台に「凄腕ヒットマン」VS「孤独な元軍人」の戦いが描かれています。
ヒットマンの暗殺現場を目撃してしまった少女が逃げ込んだ一軒家。
そこで繰り広げる、彼女を追う殺し屋とそこに住む孤独な家主とのバトルがなんとも壮絶!
緊張感MAXの中、極限状態で殺し合いが炸裂する両者の戦いに目が離せません!
「死霊のえじき ブラッドライン」
ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A ・ロメロ監督が手掛けた名作『死霊のえじき(1985年)』のリブート版となる、2018年製作のブルガリア産ゾンビ映画。
軍事施設で謎の伝染ウイルスが発生してしまい、そこで女性科学者として働くゾーイの前にはなんと、過去にゾンビに殺されたはずである男性の姿が…。
物語をざっくりいうと、“主人公のストーカーがゾンビになって再び彼女に襲いかかる”という斬新なストーリーとなっており、従来のゾンビ映画に飽きてしまったゾンビ映画マニアの方には特におすすめの作品です!
ゾンビの特殊メイクが本格的なことや、リブート版ということで名作に新しいアイデアを加えたストーリーも魅力!
「クリムゾン・ピーク」
『パシフィック・リム』などの鬼才ギレルモ・デル・トロ監督が放った、2016年公開のミステリー・ホラー。
10歳の頃から霊感を持っていたイーディス(ミア・ワシコウスカ)と彼女の夫トーマス(トム・ヒドルストン)、トーマスの姉であるルシールの3人で、“クリムゾン・ピーク”と呼ばれる山頂に立つ豪邸で共同生活を始めることに。
しかし新居での生活が慣れてきた頃、屋敷内で彼女たちは亡霊たちの姿を目にすることとなり、同地に隠された恐ろしい秘密へと導かれていきます…。
デル・トロ監督が怪獣映画の他に得意とする、ダークでミステリアスな世界観と美しいビジュアルにも注目です!
まとめ
ヒューマン、アクション、ミステリー、ホラーとご紹介しましたがいかがでしたか?
洋画好きの方にはぜひご覧になって頂きたいです!
Netflixオリジナルは海外ドラマの方が勢いがありますが、ネトフリ映画も良作ばかりなのでぜひチェックしてみてくださいね!
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