病みつき注意!海外ドラマ「BONES(ボーンズ)」の魅力を徹底解説!

Netflix(ネットフリックス)でも5つのシーズンを配信している大人気ドラマ「BONES(ボーンズ)」。

「Dr.HOUSE(ドクター・ハウス)」などのように、1話完結でシンプルなストーリーであり、気軽に見ることのできる、かつクオリティが非常に高く、面白さのあまりにどんどん引き込まれてしまう、それが「BONES(ボーンズ)」なのです。

観ているドラマがたくさんあるけれど、気分転換に他のドラマも視聴したいという方にはぜひオススメです!

有名なドラマですが、「BONES(ボーンズ)」にどんな魅力があるのか、今回はご紹介していきたいと思います。

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「BONES(ボーンズ)」ってどんなドラマ?

ボーンズと呼ばれている主人公のテンペランス・ブレナンは、法人類学者であり、被害者の“骨”を一目見ただけで、その被害者の推定年齢や性別までわかってしまう、数少ない天才法人類学者なのです。

そんなブレナンが、相棒となるFBI捜査官のシーリー・ブース、様々な得意分野を持っているチームのスペシャリスト、ホッジンズやアンジェラ、ザックたちと共に、骨の状態で発見された通常解析不可能な遺体を、主な舞台となるジェガソニアン研究所で解析し、犯人をと突き止めていくといったストーリーの、1話完結型犯罪捜査ドラマなのです。

また、シーズンの終盤に起こる、大きな事件や仲間達に迫る危険なども見どころです!

仲間たちのコミカルな人間ドラマも一級!

このドラマの面白さは、もちろんブレナンがチームと共に、犯人を突き止めるのは不可能と思われるような難事件を何度も解決していくところにもあります。

しかし、「BONES(ボーンズ)」は仲間達との人間ドラマや、出会った当初はなかなか意見が合わずイマイチ息が合っていない相棒のブレナン&ブースとの関係の進展が、このドラマ最大の面白さであると言えます!

次第に二人が打ち解け合い信頼を築いていく様は、まさにドラマ「キャッスル〜ミステリー作家は事件がお好き」の、相棒コンビの主人公二人を重ねてしまうほどです。

チームのメンバーたちや、研究所に研修生の助っ人としてやってくるサブキャラクターたちも、それぞれが個性的なキャラクターであり、捜査していく中で、絶妙に織り交ぜている彼らの恋愛や友情、コメディ映画にも思えてしまうほどの人間ドラマは、ブレナンやチーム達の犯罪捜査以上に一級です。

また、吹き替え版は主人公シーリー・ブースと「Dr.HOUSE(ドクター・ハウス)」の主人公ハウス医師の声優が同一人物であり、個性的な役を巧みに演じているため、よりドラマの面白さを引き立てています。

「BONES(ボーンズ)」の配信シーズン

「BONES(ボーンズ)」は、全12シーズンで完結となっており、現在Netflix(ネットフリックス)では『シーズン6〜シーズン10』までを配信し、全て吹き替え対応となっております。

また、Huluではシーズン1〜シーズン10まで配信となっており、シーズン1,2,10は吹き替え対応、シーズン3〜9までは字幕のみ対応となっております。

「BONES(ボーンズ)」を吹き替えでご覧になりたいという方は、シーズン5まで他の動画配信サービスなどでお楽しみ頂いた後、シーズン6からこちらのNetflix(ネットフリックス)でお楽しみ頂いてみてはいかがですか?

まとめ

一話完結傑作ドラマ「BONES(ボーンズ)」は、何度観ても飽きず、笑いあり、涙あり、感動ありで見どころ満載のドラマです。

特に、ブースやブレナンがどのように打ち解け合っていくのかを楽しみながらご覧いただけたらと思います。

『骨は語る』というキャッチフレーズがこのドラマにあるように、チームたちが事件を紐解き解決していく姿は、本当にやみつきになってしまいます!

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