NETFLIX(ネットフリックス)で配信中の「ワイルドなスピード!AHO MISSION」はタイトルどおり、ワイルドスピードのパロディ映画です(笑)
今は亡きポール・ウォーカーが演じたブライアンと、ヴィン・ディーゼルが演じるドム役がそれぞれおり、見た目は割と似ているので、ワイルド・スピード好きにはぜひ楽しんでほしいところ。
そこで今回は「ワイルドなスピード!AHO MISSION」のあらすじやみどころをネタバレ少なめにご紹介します。
「ワイルドなスピード!AHO MISSION」のあらすじ
あらすじをお話する前に役どころは以下の通り。
ルーカス: ワイルド・スピードのブライアン(ポール・ウォーカー)
セレント: スピードのドム(ヴィン・ディーゼル)
ルーカスはおとり捜査で違法レーサーを取り締まろうとしている警官です。しかしレースの代表であるセレントたちと車をかけてレースをするも、負けてしまい証拠が手に入りません。
そこでルーカスはセレントのガレージを訪れ、仲間に入ることにします。原作同様、セレントの娘はルーカスに惚れてしまいます。
セレントには、デ・ラ・ソルというマフィアからの仕事がきて、セレントはルーカスを連れて、デ・ラ・ソルの元に向かいます。
しかしデ・ラ・ソルとは上手く行かず・・・さらには警察たちもセレントを追い始めて…どうするルーカス!?・・・というのが大体のあらすじです。
おバカな車装飾に、おバカな野郎たち、適当にパカパカ銃を売ってくるマフィアにやる気のない警官など、ワイルドスピードを限界までお笑いにかえたような映画ですね!
ドム役はそこそこ、ブライアン役は超おバカ
ドムのパロディ、セレントはおバカ要素もありつつ、そこそこ格好つけるようなシーンが有り、ヴィン・ディーゼルを意識しているのが分かります。
見た目もスキンヘッドでムキムキです!
一方ブライアンのパロディ、ルーカスはおバカ一直線。かっこいいシーンは一切なく、ずっとふざけてます(笑)
今は亡きポール・ウォーカーと比べると見る影もありませんが、パロディ映画の主役なんですから、ある程度目を瞑りましょう。
カーレースシーンも一応有り、原作ほどお金はかかっていませんが、ガンガンぶっ飛ばしますよ!
まとめ
ということで「ワイルドなスピード!AHO MISSION」をまとめると・・・
- ワイルドスピードのパロディ映画
- ドムのパロディ役はそこそこ似ている
- アメリカらしいギャグ満載
ワイルドスピードシリーズの原作は既に8作+1作のスピンオフが公開されており、最新作の「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」は2021年公開予定です。
まだまだ続くワイルドスピード人気にあやかって、パロディ映画も再度登場するかもしれませんね!
海外ドラマが大好きな元シナリオライター。
月に100時間以上はドラマ・映画視聴に費やし、日々皆様におすすめできる作品を探している廃人です。
映画って本当にいいものですね。
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