NETFLIX(ネットフリックス)配信中の「Back Street Girls ゴクドルズ」は同名の漫画を原作そとした実写映画です。
非常に人気のある漫画で2018年にはアニメ化、2019年にはTVドラマ化もされた作品なので、気になっていた人も多いハズ。
そこで今回は「Back Street Girls ゴクドルズ」のあらすじやみどころをネタバレ少なめにご紹介します!
「Back Street Girls ゴクドルズ(映画版)」のあらすじ
犬金組という極道組織に健太郎、和彦、リョウという3人の若手がいました。
その中でも兄貴分の健太郎が服役中の若頭に会いに行くと、ハッパをかけられ、健太郎はやる気十分。
勢い余って、敵対組織の小黒田組に乗り込みますが、返り討ちにあって追い返されます。
犬金組の組長、犬金はこの事に非常に怒っており、3人は「何でもするから殺さないでくれ!」と懇願します。
すると犬金は、「性転換してアイドルになれ!」ととんでもないことを言い出します。
かくして、海外で手術をうけて、見た目は美少女になった3人はアイドルデビューします。
3人の心は男なので、非常に微妙な気持ちになりますが、もう後には引けません。
しばらくして、健太郎(芸名はアイリ)のファンだという女の子が現れますが、彼女が健太郎がまだ男だった頃に作った子供だと発覚して・・・というのが大体のあらすじです。
「極道が美少女アイドルになったら!」というコンセプトのギャグマンガが原作なので、あまりシリアスなシーンはなく、シュールで笑える作品かと思います!
実写版のゴクドルズは誰が演じている?
健太郎ことアイリは、non-noの専属モデルで、過去にはseventeenのの専属モデルでもあった岡本夏美が演じています。
モデルさんですが、ドラマや映画の出演本数は割と多く、幼い頃はおはガールも演じていた方なので、知っている人走っているかもしれません。
わりと透明感のある清純派系だけに、健太郎役となったのはびっくりです(笑)
和彦ことチカを演じるのは、坂ノ上茜というウルトラマンXに登場した女優さんが演じています。
この方は正直あまり出演作がないので、まだ知名度は高くないですが、これから人気がでてくるかもしれません。
ショートカットの似合う美少女で、たしかにアイドルっぽい顔立ちをしています。
リョウことマリを演じているのは、仮面ライダーエグゼイトの仮面ライダーポッピーやカケグルイの皇伊月を演じた、女優の松田るか。
こちらは役にバッチリハマっていて違和感なしです(笑)
ちなみにこの3人はゴクドルズの劇中歌を歌うべく歌手デビューしており、映画版の挿入歌、エンディングテーマを謳っています!
まとめ
ということで「Back Street Girls ゴクドルズ」をまとめると・・・
- 漫画「Back Street Girls ゴクドルズ」を原作としている実写映画
- アイリ、チカ、リョウを演じているのはアイドル風の女優
- シュールなコメディ映画をみたい人にオススメ!
本作には原作の漫画がありますが、漫画の内容を知らなくても全然問題有りません。
1つの映画として完結しているので、こちらをさきに見て、気になったら漫画を読んでみるのも有りかも。
海外ドラマが大好きな元シナリオライター。
月に100時間以上はドラマ・映画視聴に費やし、日々皆様におすすめできる作品を探している廃人です。
映画って本当にいいものですね。
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