今回も、Netflix(ネットフリックス)で今月7月に配信された、筆者おすすめの海外映画(第3弾)をご紹介します。
7月13日に配信されたばかりのNetflixオリジナル作品も要チェックですよ〜!
『2018年7月に配信された』おすすめ映画5選【第3弾】
「すべての終わり/How It Ends」Netflixオリジナル
はじめにご紹介するのは、近未来SFアクション『ダイバージェント』シリーズで人気上昇中のテオ・ジェームズと、オスカー俳優フォレスト・ウィテカーが共演したロード・トリップ。
本作をざっくりいうと…原因不明の天変地異(火山噴火や津波など)が起きたことによって戦場と化したアメリカを舞台に、主人公が音信不通になった婚約者を探すため、彼女の父親と共にロード・トリップするお話です!
荒廃した世界で繰り広げるサバイバルアクションやカーアクション、ヒヤヒヤするディザスター要素も見どころです!
「イベント・ホライゾン」
『バイオ・ハザード』シリーズの監督が1997年に手掛けヒットさせた本作は、ローレンス・フィッシュバーン&サム・ニール共演で贈るSFサスペンス・スリラー。
2047年。7年前に海王星で極秘任務へ向かった際に消息を絶った宇宙探査船“ホライゾン号”から、突如SOS通信が届いたことによりクルー達が救出に向かうも、そこで異様な恐怖に遭遇することとなり…というお話です。
大きなアクションや未知の生命体との激しい奮闘などはありませんが、宇宙船という密室空間を舞台に繰り広げるスリラー・ホラー要素はなかなかのクオリティーです!
「パージなナイト ブラックさん家の史上最悪の12時間」
タイトルからもお分かりいただけるかと思いますが、本作は全米をはじめ世界各国で大ヒットしたサバイバル・スリラー『パージ』をパロディ化したサバイバル・コメディ!
「1年に1晩、殺人や窃盗などどんな犯罪を犯しても許されてしまう」法律“パージ”が、本作舞台となるビバリーヒルズでも発令されることとなり、そこへ大金を手にして引っ越してきたとある家族が恐怖のサバイバルに巻き込まれる…という内容です。
『パージ』の世界観を大事にしつつ笑いと恐怖を絶妙に絡めており、さらに『13日の金曜日』のジェイソンなど、スプラッッター・ホラーやスリラー映画の殺人鬼キャラたちも登場してしまう!?
「アメリカン・レポーター」
エディ・マーフィやビル・バーレイなどを輩出させた、アメリカの長寿バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』で人気を博した女優ティナ・フェイが主演を務める異色の戦場アクション・コメディ!
人生を変えるためニューヨークでのデスクワークを辞め、アフガニスタン紛争地域で悪戦苦闘するルポライターの実話が描かれます。
マーティン・フリーマンや“ハーレイ・クイン役”でお馴染みのマーゴット・ロビーなど…映画界・ドラマ界のスターたちが共演していることも魅力です!
アフガニスタンの現状をリアルに描き出しつつも、笑いを交えてヒロインの成長物語をユーモアに映し出している作品と言えるでしょう!
「40歳からの家族ケーカク」
最後にご紹介するのは、『40歳の童貞男』で有名なジャド・アパトー監督が2007年に手掛けたヒット作『無ケーカクの命中男/ノックとアップ』に登場した主人公カップルの姉夫婦である、ピートとデビーに焦点を当てたスピンオフ作品!
40歳の節目を迎えた彼らの“その後”を描いた作品となっており、仕事や夫婦生活で苦戦する様や2人のすれ違いの日々をユーモアたっぷりに映し出しています。
若い頃のようなトキメキがなくなってしまった夫婦のドタバタ劇や、なんだかんだ言って仲の良い2人の姿にも引き込まれてしまいますよ!?
まとめ
様々なジャンルをご紹介しましたがいかがでしたか?
休日に面白い映画を鑑賞したいという方は、ぜひこれら5作品を参考にしてみてくださいね!
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