Netflix(ネットフリックス)では、3月後半にオリジナル作品としてあの感動の名作・名犬映画がリメイクされて登場しました!
今回は、そんな感動映画・泣ける映画のおすすめ5作品をご紹介したいと思います!
『心温まる感動の映画』おすすめ5選!
「ベンジー(2018年)」Netflixオリジナル作品
1974年に大ヒットし数多くの続編も生まれた名作『ベンジー』を、当時監督を務めたジョー・キャンプの息子、『忘れた恋のはじめかた』で知られるブランドン・キャンプが監督・製作・脚本を手掛け、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズのジェイソン・ブラムとタッグを組んでリメイクした感動作。
幼い兄妹に拾われたノラ犬“ベンジー”が、思いもよらないトラブルに巻き込まれしまった2人を救うべく、知恵を絞って救出に向かうベンジーの活躍が描かれます。
驚くほど賢く兄妹を想うベンジーの活躍劇は、2018年で“最も泣ける映画”といっても過言ではないほど心温まる作品でした!
犬好きの方やペットを飼っている方はもちろん、誰がみても満足できる作品です!
「君はOnly One」Netflixオリジナル作品
主人公のアビーは、幼馴染で恋人であるサムとの間で妊娠したことを機に婚約するも、それは妊娠に似た症状を引き起こす“ガン”であることが発覚。
しかしアビーは自分が死ぬことよりも、奥手で頼りないサムが1人取り残されてしまうことを心配し始め、サポートグループで出会ったある男性とともにサムが新しい恋人を見つけられるよう計画を立てるのでした…。
こういった作品はよく見かけますが、本作は決して重苦しい作品ではなく、死を宣告され明るく振舞おうとするヒロインのコメディなやりとりが所々に盛り込まれていることも魅力で、コメディ要素と泣ける要素の強弱が秀逸だと感じました!
「パパが遺した物語」
これまでに『幸せのちから』『7つの贈り物』と…次々に感動ヒット作を生み出してきたガブリエレ・ムッチーノ監督が、オスカー俳優ラッセル・クロウを主演に迎えて手掛けた作品。
妻の死で心に傷を抱える小説家ジェイクと、彼が男手一つで育ててきた最愛の娘ケイティとの物語が、現在と過去を交錯させながら映し出されます。
人の愛し方を忘れてしまった娘役を『マンマミーア』のアマンダ・サイフリッド、彼女に恋する青年役を名作ドラマ『ブレイキング・バッド』で有名なアーロン・ポールが扮し、確かな演技力で究極の感動物語が紡がれます!
挿入歌、演技力、キャスティング、脚本など全てに大満足!
「きみがくれた未来/Charlie ST.Cloud」
『グレイテスト・ショーマン』で圧巻の歌唱力とパフォーマンスを披露したことでも記憶に新しい、イケメン俳優ザック・エフロンが主演を務めたファンタジー系ヒューマンドラマ。
卒業式の夜、ヨットのレースで大学のスポーツ奨学金を得たばかりのチャーリーは、運転中に交通事故を起こしてしまい弟が還らぬ人となってしまう。
しかし、自責の念にかられ進学も将来の夢も諦めていた彼の前に、亡くなった弟が突然現れるようになり…というお話です。
本作で描かれる最大の見どころは何と言っても“兄弟愛”!
ナチュラルな演技は本当の兄弟のように見えますし、新たな一歩を踏み出そうとする主人公の葛藤にも涙が溢れます!
「素晴らしきかな、人生」
https://netflix-fan.jp/ collateral-beauty/
ウィル・スミスが主演を務め、エドワード・ノートンやキーラ・ナイトレイといった豪華キャストが共演した、感動と大どんでん返しの両方を味わえる傑作!
かつて広告代理店で成功を収めていたハワードは、最愛の人を突然亡くしてしまい人生どん底に。
そんな彼を救うべく職場の友人たちがあることを計画し、ハワードの前に不思議な舞台俳優たちが現れることに…。
主人公には一体どんな悲しい過去があるのか、そして舞台俳優たちが担う重要な役目とは?
ウィル・スミスが少しずつ自分を取り戻していく姿に、誰もが涙すること間違いなしの感動作です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ウィル・スミスの迫真の演技、アイドルから新境地を開拓したザック・エフロンの自然体な演技。
そしてNetflixオリジナル作品も2作品ピックアップしましたので、ここでしか味わえない感動作をぜひお楽しみください!
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