ドリームワークス(Dream Works)といえば、『ヒックとドラゴン』や『マダガスカル』『シュレック』など、ディズニーやピクサーズに負けないほどの大ヒットアニメーション作品を生み出した制作会社ですが、映画監督のスティーブン・スピルバーグや元ウォルト・ディズニー・カンパニーの最高責任者であるジェフリー・カッツェンバーグなどによって設立されたということでも有名ですよね!
Netflix(ネットフリックス)で絶賛外信中の「ハロウィーン・コレクション」という作品は、そんなドリームワークスが、ドリームワークス作品でお馴染みの大人気キャラクターたちが登場するスピンオフとして手掛けた作品なのです。
「ハロウィーン・コレクション」は、世界中に愛され誰もが知っているあのキャラクターたちが繰り広げるコメディー・ホラーといった仕上がりになっており、日々暑さが増す今の時期にはぴったりの作品です!
そんな今作の魅力をご紹介いたします。
ドリームワークスを代表する人気キャラクターが登場!
『シュレック』からは主人公シュレックをはじめ、フィオナ姫、ロバのドンキー、長靴をはいた猫、クッキーマン、ピノキオ、三匹のネズミ、ドラゴンといった映画シリーズを通してお馴染みのメインキャラクターたちが登場します。
『モンスターVSエイリアン』からもメインキャラクターたちが登場し、主人公ヒロインのスーザン、ボブ、コックローチ博士、ミッシング・リンク、虫ザウルス、モンガー将軍といった、個性的なキャラクターで大人気となったモンスターたちがカムバックします!
「ハロウィーン・コレクション」ってどんな作品?
本作品には第1部1〜4というように、“4つのストーリー”が構成されております!
タイトルの通り“ハロウィン”をテーマに物語が展開していきます。
まず1つ目のエピソードは、約60分の短編アニメーション映画です。
このエピソードは、オリジナリティが加えられた『シュレック』の世界が舞台となり、お馴染みのキャラクターたちがある屋敷で、ハロウィンにぴったりな“自身が体験したこわいお話を”、順番に語っていきます。
エピソード2〜3も同様にシュレックたちが登場し、こちらは20分前後のさらに収縮された短編映画となって物語も変わっており、幽霊と化したファークアード卿との戦いを描いたストーリーをお楽しみいただけます。
そしてエピソード4では、『モンスターVSエイリアン』の世界が舞台となり、約25分の短編映画の中に、お馴染みのキャラクターたちが 登場します。
スーザンや仲間たちが、ハロウィンの日に突如現れた街を荒らすカボチャの幽霊たちと対決するストーリーとなっております。
また、”続編を匂わせるラストの落ち”にまで大注目です!
この作品のみどころとは?
直接『シュレック』と『モンスターVSエイリアン』のキャラクターたちが共演するわけではないのですが、ハロウィンをテーマにそれぞれの世界観を持ったそれぞれのストーリーには、ホラー・テイストでありながらもオリジナル映画同様に、笑いと感動溢れるコミカルな作品となっていることが魅力です!
オリジナル版では観ることのできない貴重なストーリーをお楽しみいただけます。
続編「ハロウィーン・コレクション2 」も必見!
実はこの作品には続きがあって、先ほどもお伝えした通りラストのオチから物語が始まり、終わったはずに思えた戦いがまた新たに繰り広げられるという約50分のストーリーになっております。
『モンスターズインク』のように、人間にとっては怖がられてしまうそんなモンスターたちも、愛くるしい個性的なキャラクターとなって、映画と同等かそれ以上のクオリティーでお楽しみいただけます!
また、『シュレック』に登場する“3匹の子ブタ”が繰り広げる短いエピソードも見どころ満載です。
まとめ
Netflix(ネットフリックス)は、本作品と続編の2作品を絶賛配信中。
オリジナルファンの方は必見の作品です!
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