「2020年～2021年」年末年始に見ておきたいNetflixのホラードラマ5選

Netflix（ネットフリックス）には多くのホラー作品が配信されていますが、中にはネットフリックスオリジナル作品となっていて、他では絶対楽しめない名作も沢山あります！

そこで今回は、ネットフリックスのなかでも見るべきオススメのホラードラマをご紹介、年末年始などお暇な時にご覧になっていただければと思います。

Netflixでオススメのホラー作品

サブリナ　ダークアドベンチャー

魔女っ子高校生の謎と秘密に満ちた人生を描くホームホラードラマともいえるのが『サブリナ　ダークアドベンチャー』

人間界と魔界の混血であるサブリナは、魔法使いの掟として、人間界で生きるか、魔界で生きるか決めなくてはいけない。

しかし、どちらか一方を選ぶ事ができず、板挟みにあって・・・というのが大体のストーリーライン。

魔法使いの世界は、ほぼ悪魔崇拝のような気配となっているのですが、作品のテイスト、サブリナの明るさで、重苦しさのないポップなホラー作品に仕上がっています。

ティム・バートンが大好きならオススメ！

ザ・オーダー　暗黒の世界

人狼と魔法使いの戦いを描いた作品。

主人公のジャックは、大学にあると噂されている秘密結社に入りたいのだが、この秘密結社とジャックの家にはある因縁があります。

秘密結社の存在を暴き入団を希望する頃と同時に殺人事件が多発し、それは人狼の仕業だと判明していって…。

教団、騎士団、人狼…様々な派閥が入りまじ合うホラーとミステリーが混ざったような作品です。

シャドウハンター

妖魔と戦う女子高生クラリーの話を描いた、中2病が感満載のアクションホラー。

実の母が、非常に優秀なシャドウハンター（妖魔と戦う者）であり、お前にもシャドウハンターの素質があると言われ、闇の戦いに身を投じていきます。

ちなみにクラリーは、世界の命運を握る存在で、どんどん強くなって…漫画みたいなストーリーでサクッと気軽な気持ちで楽しめます。

呪怨　呪いの家

日本のホラー映画シーンに激震を走らせた映画「呪怨」シリーズにおいて、初のドラマ化となったのが本作。

心霊研究家の小田の元に、タレントの本庄はるかから自宅を調べてほしいと言われる。変な足音がすると言われたその家では、足音を録音してみると変なうめき声が聞こえる…。

はるかは恋人の家に引っ越すことを決めたが、恋人にも異変がおこるようになる。実は恋人には霊感があり、呪いの家に行ったことがあって…数日後、恋人は変死する…。

といった内容で、呪いの家の秘密を巡って、じわじわと怖さが増すJホラーらしい内容となっています。

ストレンジャー・シングス

ネットフリックスオリジナル作品のホラードラマの中でも群を抜いて人気が高いのがストレンジャー・シングス。

子どもたちと、世界の裏側にある異世界の化け物との戦いを描いた本作は、80年代のレトロで温かみのある世界と異世界のホラー具合の対比がすばらしく、幾人もの中毒者を出しています。