Netflix オリジナルとして配信中の「ヒーローが飛び立つとき」は、コロンビアが舞台のミリタリーアクションドラマ!
主人公たち4人組は、デルタフォースやらネイビーシールズといったアメリカの特殊部隊ではなく、元イスラエルの兵士というところがポイント。
制作もイスラエルなので、ハリウッド産のドラマとはひと味違います!
そこで今回は、そんな「ヒーローが飛び立つとき」のあらすじや見どころレビューいたします!
「ヒーローが飛び立つとき」のあらすじ
元イスラエル兵の4人は、11年前の戦争で心の傷を負い、それぞれの人生をひっそりと過ごしていました。
ところがある日、死んだはずの4人にとって大切な女性が、生きているかもしれないという情報が入ります。
4人は真相を確かめるべく、11年ぶりに集結! フォーマンセル(4人組)のチームでコロンビアに向かいます。
ドラマのタイプとしては、かなりシリアスで緊迫感のあるタイプ。全10話で完結する濃厚な作品となっています!
2018年に開催されたカンヌ国際ドラマ祭でも賞を受賞した作品なので、気になる方はぜひ見ていただきたいです。
アメリカの特殊部隊ドラマに飽きた人に!
ぶっちゃけ、イスラエルの兵士もアメリカの兵士も、銃の扱い方や戦闘スタイルにはあまり大きな違いはないと思います。
ただ、イスラエル国防軍は、世界でもっとも実戦慣れした軍隊だといわれており、その練度は米軍より上で世界最強だとの噂も。登場する4人の兵士もかなりの腕利きで、ミリタリードラマ好きの心をくすぐります!
またイスラエルで制作されたイスラエルの兵士の物語ということで、言語(ヘブライ語)はもちろん、個々の人物たちが香らせる雰囲気が全然違います。全体的にかなりエスニックに仕上がっており、ミリタリードラマ好きにとっても新鮮な作品に感じることでしょう!
あと、ヒロインのニネット・タイブはイスラエルの女優の中でも最も知名度が高いといわれるかなりの美人さんですよ!
まとめ
ということで「ヒーローが飛び立つとき」をまとめると
- イスラエルが製作したミリタリードラマ
- 元イスラエル兵士4人組の物語
- 舞台はコロンビア
Netflix のおかげで、ハリウッド以外のドラマも沢山楽しめるようになりましたね!
なかでもこの「ヒーローが飛び立つとき」は、カンヌ国際ドラマ祭で高評価を得た作品なので、少しでも気になった方はぜひご覧になってみてください!
最初は英語でない事に少し違和感を感じるかもしれませんが、直ぐに慣れてしまうと思いますよ。
海外ドラマが大好きな元シナリオライター。
月に100時間以上はドラマ・映画視聴に費やし、日々皆様におすすめできる作品を探している廃人です。
映画って本当にいいものですね。
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