皆さんは、Netflix(ネットフリックス)で絶賛配信している、「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」という映画をご存知ですか?
三銃士といえば、イギリスのテレビシリーズ「マスケティアーズ:三銃士」も世界中で大ヒットしていますが、今作は「バイオ・ハザード」シリーズを手掛け、主演ミラ・ジョボヴィッチの夫でもあるポール・W・S・アンダーソンが監督を務めた、超豪華キャストたちによる映画なのです!
今回は、見どころ満載である映画「三銃士」の魅力を紹介したいと思います!
「三銃士」ってどんな映画?
舞台は17世紀のフランス。重視になることを夢見てパリにやってきた、無鉄砲で礼儀知らずの青年ダルタニアンが、ある日成り行きでアトス・ポルトス・アラミスという最強三銃士の仲間になることに。
あることをきっかけに、王妃の首飾りを取り戻すために“新三銃士”を結成した4人はイギリスへ。
しかし彼らの前には、バッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)と謎の美しい女性(ミラ・ジョボヴィッチ)が立ちはだかり、壮絶な戦いが繰り広げられるのです。
主演ローガン・ラーマンは、今作を撮影に入る何ヶ月も前からアクションの特訓をしており、鍛えられた剣さばきも大注目です!
「三銃士」のキャストが超豪華!
ダルアニアン演じる主演のローガン・ラーマンは、子役の頃から映画「バタフライ・エフェクト」などに出演していて、人気ファンタジー小説の実写化「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」で大ブレイクし、その後も「フューリー」でブラッド・ピットとも共演を果たすなど期待の若手俳優です。
さらに、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなどの英国を代表するイケメン俳優オーランド・ブルームや、実写版「美女と野獣」ではガストン役に抜擢されたルーク・エヴァンス。
最強の女戦士というイメージが世界中に浸透している「バイオ・ハザード」主演のミラ・ジョボヴィッチは、今作ではまたしても“強い女”を演じてくれます。
名だたる役者たちが世界屈指の監督のもとに集結した超大作アクションなのです!
One for all All for one
『One for all All for one(一人はみんなのために、みんなは一人のために)』という言葉を、皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。
ラグビーの精神を表す言葉としても有名ですが、元々はアレクサンドル・デュマの小説「三銃士」の言葉なのです。
しかし、海外での意味合いは、「一人はみんなのために、みんなは“勝利”のために」という、一人一人が責任を果たし、みんなで勝利に向かって一丸となって進んでいく。といった解釈がされているのです!
このような西欧の思想が、今作にもしっかりと描かれているのです!
はじめはバラバラだったダルタニアンと三銃士たちが、迫力のアクションシーンとともに魅せる、助け合い一つの目的に向かって突き進んでいく姿は、最大の見どころです!
ドラマ版「三銃士」も必見!!
「マスケティアーズ 三銃士」は、日本でのちに「マスケティアーズ パリの四銃士」というタイトルに変更になっております。
基本的なストーリーは原作に沿っていますが、最高にイケメンな選ばれし最強の4人が、今作よりもちょっぴり大人向けテイストで描かれ、特に女性の方にはオススメのドラマです。
映画並みのスケールを誇るアクションで、より激しく、よりホットに四銃士たちが活躍し、「ゲーム・オブ・スローンズ」のあの人もゲスト出演してしまいます!
Netflix(ネットフリックス)は、豪華キャストたちが壮絶なアクションを魅せる「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」、そしてセクシーなイケメンたちが、勇気・名誉・時には刺激を求める「マスケティアーズ:三銃士」もオススメの作品です!
シーズン1から完結となるシーズン3まで一挙配信しております!
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