「オープン・シーズン2」シリーズ第4弾まで大ヒット!『シュレック』並みに濃いキャラクターと本作の魅力とは!?

皆さんは、Netflix(ネットフリックス)で配信している「オープン・シーズン」という作品をご存知ですか?

『モンスターハウス』や『サーフズ・アップ』のソニー・ピクチャーズ・イメージワークスが贈る作品で、第4弾まで続編が製作されている大ヒットCGアニメーションなのです!

そこで今回ご紹介するのが、本作シリーズ第2弾となる「オープン・シーズン2 ペットVS野生の動物たち」。

初めての方も、2作目からのご鑑賞でも十分お楽しみいただけるそんな本作の魅力をお届けいたします!

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「オープン・シーズン2」ってどんな映画?

人間に飼われていたクマのブーグがある日、縛られた野生のシカであるエリオットを助けたことがきっかけで仲良くなるのですが、飼い主に森へ追い出されてしまい、そんな相棒と共に町を目指し成長していくお話でした。

本作では、森で楽しく暮らしていたブーグたちが再び大暴れ!

エリオットの結婚式が間近に迫っていたり、ダックスフンドのウィニーが飼い主に見つかってしまったりで、仲間の救出大作戦がメインのストーリーとなります。

個性的キャラクターの可愛さは『シュレック』並!

本作に登場する個性的キャラはシュレック並み、いえ、それ以上の曲者キャラばかりで、それこそが人気の秘密でもあります。

主人公クマのブーグは人間に飼われていたため穏やかつ冷静。

ブーグの親友で左のツノが折れているシカのエリオットは、『シュレック』のドンキー的なキャラなのですが、ドンキー以上に早口でものすごく口が悪いです(笑)

それ以上に憎くて濃いキャラなのが、頭が剥げているオネエのポメラニアン?と思わしき動物。

まだまだこの他にも大勢のキャラが登場するのですが、ぜひ本編でお楽しみください!

人間界で大騒動を巻き起こす個性的キャラたちが大暴れする展開や、ウルっと涙を誘うような展開に終始飽きずに楽しめてしまいます!

本作の見どころとは?

世界中を笑いと感動に包み込んだ本作シリーズは、ヒューマンドラマを見ているかのような、動物たちの濃厚なドラマとコメディに徹したストーリーが魅力なのです!

大人から子供まで、常にクスクス笑いながら安心して観ることができるというのは本作の魅力でもあります!

ペットの動物たちと野生動物たちのケンカや衝突もくだらなくて非常に面白いです。

そして、エリオットが大切な気持ちをちゃんと伝えられるのかというところも見どころです。

字幕版の海外声優陣はここまで豪華に!

本作主人公のブーグは『バッド・ボーイズ』マーカス役でウィル・スミスとW主演したマーティン・ローレンス。

マーベル映画『アイアンマン』シリーズ、実写版『ジャングルブック』の監督ジョン・ファブロー。

『ベガスの恋に勝つルール』『キス&キル』など数々のラブコメ映画に主演するアシュトン・カッチャー。

長寿・科学捜査ドラマ『CSI:ニューヨーク』に主演するゲイリー・シーニーズ。

コメディドラマ『サーティー・ロック』ジェナ役でお馴染みのジェーン・クラコウスキー。

もはや字幕版で鑑賞したくなってしまうほどの超豪華さで、それだけでも楽しめてしまいます。

一方、前作の吹き替え版ではタレントの石塚英彦、八嶋智人、木村佳乃といった豪華な面々集結し話題になりました。

まとめ

第3弾となる『オープン・シーズン3 森の仲間とゆかいなサーカス』では、旅先でサーカス団と知り合ったブーグが、脱走した団員の代わりにサーカスへ出演することになり、一方で森の仲間たちはブーグになりすます意地の悪いクマにこき使われてしまうなどと、またしても波乱万丈のストーリーが用意されております!

Netflix(ネットフリックス)では、第2弾、第3弾の2作品を絶賛配信中です。

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