Netflixで観れる『2018年5月に配信された』おすすめ映画5選!【第2弾】

今回も5月に配信されたおすすめ映画のご紹介をしたいと思います。

5月配信映画は比較的クセのある作品が多いのですが、映画好きの方なら1度観ておいて損のない作品ばかりですので、気になる方はぜひチェックを!

有名日本人俳優がハリウッドデビュー作となったあの映画も!?

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『2018年5月に配信された』おすすめ映画5選!【第2弾】

「神様の思し召し/Se Dio vuole」

第28回東京国際映画祭にて観客賞を受賞した、イタリア制作のコメディ・ヒューマンドラマ。

医師としては天才だけれど傲慢な性格で職場からはケムたがられていた敏腕外科医。さらに、医学生の息子の“神父になりたい”という告白に驚く父。

しかし、ある神父との出会いを通じて大きく人生を見つめ直していく…というお話です。

目に見えるものだけを信じる主人公と、見えないものこそ信じようとする神父、そんな真逆な2人の間に芽生える友情の先にあるものとは!?

https://www.netflix.com/title/80194608

「ビバリーヒルズ・ニンジャ」

若くして他界してしまった、コメディアン兼俳優のクリス・ファーレイが1997年に主演し、当時全米No.1ヒットを記録した爆笑ドタバタコメディ。

赤ん坊のころ箱の中で漂流しているところを日本人の忍者マスターに拾われ、“ニンジャ”として育てられた白人青年ハルの活躍を描いたお話です。

そんなある日、美しい女性が道場へやってきて、ある男性の尾行をするという依頼を受けるのですが、何をやってもドジっ子であるハルの不器用でダメダメな活躍劇がクセになる程笑えますよ!

https://www.netflix.com/title/1150694

「ペット 檻の中の乙女/Pet」

タイトルからも“ヤバい”予感がしてしまう本作は、ドラマ『LOST』や『ロード・オブ・ザ・リング』でお馴染み、ドミニク・モナハンが主演した衝撃のサスペンス監禁スリラー。

動物保護センターに勤務する青年セスが、偶然出会った元同級生の女性に声をかけるも、邪険にされてしまったことで深く思いつめ、ついには拉致・監禁してしまい…というお話です。

ほぼ100%の確率で最後に裏切られる、予測不可能なラストの展開に誰もが驚愕するであろうシナリオに大注目!

セスを演じるドミニクの迫真の演技も見ものですし、爽快感も狂気度もMAXです!!

Netflix

「追憶の森/The Sea of Trees」

オスカー俳優のマシュー・マコノヒー、ナオミ・ワッツ、そして渡辺謙という豪華共演で贈るヒューマンドラマ。

人生に深く絶望し、死に場所を求めて青木ヶ原樹海にやってきたアメリカ人男性が、怪我を負った日本人男性(渡辺謙)との出会いをきっかけに自殺を思いとどまり、樹海からの脱出を試みながら自分の人生を見つめ直していく…というお話です。

実力俳優たちによる確かな演技力と説得力で、“生と死”について深く考えさせられる作品です!

https://www.netflix.com/title/80057565

「DARC(ダーク)」

『ラストサムライ』『ボーン・アイデンティティー』でアクション監督を務めたニック・パウエル監督がメガホンを取り、本作が椎名桔平のハリウッドデビュー作となったヤクザ映画。

サンフランシスコが舞台となっており、愛娘を誘拐されたインターポール捜査官“ダーク”が、ヤクザに恨みを持つ元犯罪者の力を借りて繰り広げる復讐劇が描かれます!

椎名さんは同じくヤクザ映画でNetflixオリジナルでもある、ジャレッド・レト主演作『アウトサイダー』にも出演しているので、2作品まとめ鑑賞するのもアリですね!(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

椎名桔平さんの出演作はきっと誰もが一度はご覧になったことがあると思いますが、『アウトレイジ』を観て監督が彼の演技力に惚れ込んだというだけあって、映画での活躍も気になりますね!

ぜひ皆さんもご覧になってみてください!

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