ヴァイオレット・エヴァーガーデンは大人も泣けるアニメ!渇いた日常に感動が欲しい人にオススメ!

ヴァイオレット・エヴァーガーデンは2018年に放映されたテレビアニメ作品なんですが、あなたはご存じでしょうか?

美麗な描写と感動的な物語もあいまって、今も熱烈なファンを増やしています!

この作品は見逃せないですよ! ひとたび見たら、きっと泣いちゃうこと間違いなしです。

ということで、そんなヴァイオレット・エヴァーガーデンの魅力についてご紹介したいと思います。

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ヴァイオレット・エヴァーガーデンとは

ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、同名の少女が戦後の世界で心のありかを知っていくお話です。

戦争で傷ついた心・・・というより元々戦争しか知らず、軍人としての生き方が全てだった女の子なので、平和な世界で愛や友情を知っていく・・・といったストーリーラインです。

過去話で切なくなることはあるものの、凄惨なシーンや悲しいエピソードなどは殆なく、全体的に牧歌的な印象も受けます。

キーワードは「自動手記人形」

自動手記人形というのは、このアニメに登場する職業の一つで、ヴァイオレットの仕事でもあります。

ヴァイオレットの住む世界では識字率が低く、文字が書けない人も多いんです。そうでなくても文章力に自信のない人が、代筆屋(自動手記人形)を雇うのが一般的な社会となっています。

彼女は様々な人の心や手紙に込めたい気持ちを知って成長し、「愛情」を理解していくのがこの物語のメインテーマとなっています。

思ったより重くない!気軽にみてもOK!

泣けるほど感動するといわれると、きっと重たい話なんだろうな・・・と思ってて手を出しにくくなる人もいるかもしれません。

しかし、ヴァイオレット・エヴァーガーデンではそんな心配は必要ないでしょう。

お姫様が王子に恋文を出す手伝いをしたり、古書の復元を手伝ったり、誕生日会の招待状を書いたり・・・。

ポイントは凹ませてから盛り上げるのではなく、じわりじわりと心が暖かくなるようなエピソードが詰まっているという点です。

人の生き死にや過酷な人生を操れば、泣かせてしまう事自体はそこまで難しくないかと思います。しかし、ヴァイオレット・エヴァーガーデンが素晴らしい作品といわれるのは、あまり凹ませず、盛り上がる気持ちだけで感動させてくれることにあると言えるでしょう。

ちなみに原作は同名のライトノベルなのですが、原作もアニメと変わらず、読みやすいストーリーとなっています。

まとめ

ということで、まとめると・・・

  • ヴァイオレット・エヴァーガーデンは泣ける感動アニメ
  • 代筆屋(自動手記人形)の少女が主人公
  • 話は重すぎず、軽すぎずで見やすい

Netflix では TVアニメ全話とエクストラエピソードの13話+1話が公開中です。

2020年には完全新作アニメが劇場公開予定なので、いまのうちに予習しておくと良いかもしれませんよ!

https://www.netflix.com/title/80182123
Netflix

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