「ミュータント・タートルズ」続編にはDCドラマ『 ARROW』のあの人も!?21世紀のリブート版は映像も迫力も文句なしだった!

1984年に原作コミックが誕生して以来、TVアニメ、ゲーム、玩具、映画などと様々なジャンルで世界的ブームを巻き起こした「ミュータント・タートルズ」は、今では世代を超えて誰もが知っているほどの人気ぶりですよね。

私もタートルズやビーストウォーズなどの玩具を集めていたほどです。

Netflix(ネットフリックス)で絶賛配信中の「ミュータント・タートルズ」は、90年代に全3部作で公開され次々にヒットを飛ばした同名映画のリブート版となります。

そして、リブート版を手掛けた監督は、誰が聞いても納得するあの超有名なヒットメーカー!!

そんな今作の魅力とは!?

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「ミュータント・タートルズ(2014)」ってどんな映画?

ある日、特ダネを狙っていたTVレポーターのエイプリルの前に現れたのは、暗闇に紛れて悪を退治していた、人間の言葉を話し忍者の格好をした人間らしき集団。

そんな彼女とタートルズとの出会いから物語は大きく展開していき、さらに“タートルズ誕生”の謎にも絡んでいる見逃せない作品です。

“フット軍団”と呼ばれる犯罪組織が悪事を働いているNYを舞台に、4人の正義の忍者カメ“ミュータント・タートルズ”の活躍が、世界的監督の魅せる豪快アクションと共に描かれます。

この映画の見どころとは?

私が当時本作品を観たのは劇場ではなく、DVDで少し遅れての鑑賞だったのですが、映画の情報を何も知らずに興奮しながら観ており、なんとなく撮影の仕方や作品の描写が『トランス・フォーマー風だなあ。ヒロインがミーガン・フォックスということはさては』・・・と思っていたところ、手掛けたのはやはりあのマイケル・ベイ監督でした(笑)

そして、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』などを手掛けたジョナサン・リーベスマンとの共同作ということも驚きでした。

マイケル・ベイといえば別名“破壊王”とも呼ばれており、製作費を容赦なくつぎ込んで、爆発や凄まじい戦闘シーン、最先端のVFXを駆使した大迫力の映像を得意としていることでも有名な監督ですが、今作もそういった映像的・視覚的な魅力は文句なしの作品となっており、アメリカンジョークを交えたタートルズたちのコメディ要素も満載です!

そして何より、リブート作となる今作に登場する“タートルズ”たちがハイクオリティーの映像で映し出されていることも魅力で、90年代に実写映画化された『ミュータント・タートルズ』と比べても圧倒的な映像美であることが一目瞭然で、よりリアルになったタートルズの活躍をスクリーンで観ることができるということは、ファンにとっては非常に嬉しいリブート作と言えます。

最新作の続編は、よりスケールアップ!

続編「ミュータント・ニンジャ・タートルズ 影<シャドウズ>」ではもちろんタートルズやミーガン・フォックスも続投し、舞台はNYからブラジルへと変わり、異次元から来た敵との対決やフィナーレの激しい空中戦など見どころ満載となっております。

そんなタートルズたちはついに仲間割れも起こしてしまう!?

また、DCコミック実写ドラマ『ARROW/アロー』に主演するスティーヴン・アメルが登場することも大注目です。

アニメーション映画も配信!

2007年に公開されたアニメーション映画「TMNT ミュータント・タートルズ」も絶賛配信しております。

あの頃の懐かしいさや感動を再び味わうことができることも魅力です。

『キャプテン・アメリカ』のクリス・エヴァンスなど、お馴染みの俳優が声優を務めることも魅力です。

まとめ

スリルあり!興奮あり!爆笑あり!感動あり!迫力の映像も他のハリウッド映画とは一線を画す見応えがあります。

特に、字幕版で忍者カメが鼠師匠のことを『センセイ』と呼ぶのがお気に入りのシーンです(笑)

そんなリブート映画第1弾、懐かしいアニメーション映画の2作品をNetflix(ネットフリックス)では絶賛配信中です。

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