「revisions(リビジョンズ)」は、突如世界崩壊後の未来に町ごと飛ばされてしまった一行が繰り広げるロボットアクションのSF作品です。
Netflix において全話配信中なんですが、謎が謎を呼ぶ展開にファンが急増しているとのことです!!
そこで今回は「revisions(リビジョンズ)」のあらすじや見どころをレビューしていきたいと思います。
revisions(リビジョンズ)のあらすじ
幼い頃、誘拐事件の被害者になった大介、その友達のガイ、ルウ、マリマリ、慶作。
その窮地を救ったのは、ミロという不思議な格好をした女性でした。
ミロは大介に、数年後に恐ろしいことが必ず起こる。その時みんなを救うのは君だと告げられます。
時が過ぎて高校生になった5人。大介はミロの忠告を生きがいにヒーロー願望の青年になっていくのですが、他の4人はそんな大介にうんざり・・・。
しかしある日、渋谷が町ごと300年後の世界に飛ばされてしまいます。そこは文明が崩壊した世界で、人間を襲う化物が闊歩する世界・・・というのが大体のあらすじ。
後に彼らに与えられるパペットというロボット兵器は、大介達5人しか操作ができない制限付き、文明が滅んだ謎、リビジョンという未知の敵、ミロの正体など様々なミステリー要素も加わってきます。
大介のイタさはちょっと我慢(笑)
序盤の大介は痛さ全開。うぬぼれが強いうえに頭が悪く、ヒーロー願望に溺れるあまり周りが見えていません。(苦笑)
しかし段々と自分の運命に気づきマトモになっていくので、最初の頃の痛さはゆるしてあげてください。
お馬鹿さんぷりが落ち着いてきたころにはヒーローらしくなっています(笑)
パペットとかいうロボット(パワースーツ?)が斬新すぎる
大介達が乗るパペットは、かなり強い兵器なのですが、何にしろむき出し部分が多すぎ。
もう少し搭乗者を守る装甲があっても良いんじゃないかというくらい腕やらお腹やら丸見えです。恐るべし近未来兵器・・・。
ただ、よくいえばリアル志向なので、戦闘シーンの迫力は抜群。太いレーザーがパカンパカン出て解決しちゃう無敵ガ◯ダムと違って、手に汗握るバトルが楽しめます。
まとめ
ということで、revisions(リビジョンズ)をまとめると・・・
- 未来にタイムスリップするSFアクションアニメ
- 主人公がちょっとイタい。
- ロボットアクションはリアル系
リビジョンズは簡単にいうと青春×SF系パニック×ロボットというような印象です(笑)
パペットが本格的に活躍するのは2~3話以降なので、そこまで視聴してから続きを見るかどうか判断するのも良いかもしれません!
海外ドラマが大好きな元シナリオライター。
月に100時間以上はドラマ・映画視聴に費やし、日々皆様におすすめできる作品を探している廃人です。
映画って本当にいいものですね。
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