最新作劇場公開中「闇金ウシジマくん」は子供たちへの教材ビデオに最適!?

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アンダーグラウンドへようこそ

闇金、ギャンブル、ヤ○ザ、水商売。一般社会の中でも取り分けアングラな感じのする世界で日々何が起きているのか、皆さん気になりますよね。

現在Netflixでは闇金業者を舞台に人間の醜悪さを克明に描く「闇金ウシジマくん」のドラマ及び映画が公開中。カウカウファイナンスという闇金会社の社長「丑嶋馨」の暴力的かつ合理的な借金の取り立て、クズすぎる債務者の姿、時折見せる人間ドラマが見所です。

漫画原作ですが、設定にリアリティがあり「きっと裏の世界ではこんなことが起きているんだろうなぁ」と想像力を掻き立てられます。闇社会の恐ろしさが満遍なく楽しめるので、これはもう全国の小中学校の教材ビデオとして配布するべきですね!

全国の小中学校で教材ビデオにしたいエピソード

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日本は子供達に汚い部分を見せたがりません。率先して隠蔽工作を図っています。これでは子供達に免疫がつかず、将来大人になって社会に出た時に思わぬ仕打ちを受けることになってしまいます。

日本の宝である子供達の未来、守りたいですよね。そのためには自己防衛の手段を備えさせてあげるのが一番。

そこで私が「ウシジマくん」のドラマと映画から社会を学ぶのに最適なエピソードを選りすぐります。ぜひ全国の教育関係者は参考にしてください。

子供達に伝えたいエピソード①
シーズン1  第1話「夢に敗れた若者」

子供達に抱いて欲しいものアンケート第1位はおそらく「夢」です。夢はいいですよね。夢に向かって努力することの素晴らしさを教えるのも大人たちの役目でしょう。

しかし夢が叶うとは限りません。誤った自己評価に溺れ、そのくせ努力もせずに他人を見下し、怠けに怠けて借金まみれ。こんな未来だってありえます。

ウシジマくんのシーズン1第1話に登場したのは、まさにそんな若者。このエピソードを見せて「夢を追うのは構わないけど、そのための努力はちゃんとしよう」と脳髄に叩き込んであげるのが大人の優しさです。

子供達に伝えたい「闇金ウシジマくん」のエピソード②
シーズン2 第1話「ホストの現実」

煌びやかな職業として子供達も憧れること間違いなし(?)のホスト。お酒を飲んで、女の子に貢がせて、優雅な生活を送るなんて最高ですよね。しかし人気のないホストはその限りでなく、下手をすれば店に借金を背負わされてしまいます。

その多くは客に売掛(ツケ払い)を約束したものの回収できず、自分が肩代わりするというパターン。客を掴んでおくためにある程度の売掛は必要ですが、見誤ると大変です。ウシジマくんに登場したホストも売掛を回収できなかったために、借金地獄へ突き落とされていました。

子供達に「客の支払い能力をしっかりと見極めろ。無用な借金は引き受けるな」と伝え、素敵なホストライフ(?)を送ってもらいたいものです。

子供達に伝えたい「闇金ウシジマくん」のエピソード③
映画第1作「友達だと思っているのは自分だけだった」

もし自分の子供が学校でひとりぼっちだったら、親として気が気じゃないですよね。やはり楽しく元気に友達と遊んでもらえる方が安心だし、何より健全です。

そのためにも子供にはたくさんの友達を作るよう促したいところですが、ちょっと待ってください。映画「ウシジマくん」に登場した青年は、イベサーの代表として交流の輪を広げていたつもりが、真の友達と呼べる人間関係を築くことができませんでした。

一人でトラブルを抱える羽目になり、悲惨な最期を迎える青年。本当の友達がいれば、未来は変わっていたのでしょうか。それよりも何よりも日々の行いの中で見直すべき点が多々あり、もっと真摯に人と付き合っていれば結果は違ったはず。

君が友達だと思っている奴は友達じゃない。困っている時に手を差し伸べたくなるような奴が本当の友達だ。自分もそう思ってもらえるような人間になれば、君はそいつの友達だ」と、子供達に人間関係のなんたるかを教育しておきたいところですね。

みんなで「闇金ウシジマくん」を見よう!

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どうでしょうか。これだけ見せておけば子供達も「社会ヤベェ。真面目に生きよ」となるはずです。もしくは「絞られるより絞る側に回ろう」と逞しく育つと思います。

綺麗事だけ見せても、子供はいつか真実を見抜くでしょう。そのための予備知識として「闇金ウシジマくん」を見せるべきです。

なお「ひねくれた」思春期を迎えても、当方は一切の責任は負い兼ねますので、悪しからず。