クレイアニメの最高傑作!「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」声優は欽ちゃんの愛称で親しまれているあの人だった!?

スピルバーグ率いるドリームワークス。

中でもドリームワークス・アニメーションは今最も波に乗っているといっても過言ではない映画製作会社です。

世界中で大ヒットしたCGアニメーション『マダガスカル』は2018年に第4弾、『ヒックとドラゴン』は2019年に続編第3弾が控えております。

Netflix(ネットフリックス)で配信している「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」は、そんなドリームワークスとアードマン・アニメーションとの共同製作で手掛けられた大ヒットクレイアニメの長編映画です!

魅力がたくさん詰まった本作は、”一般的なアニメーションとは比べものにならない程手間の掛かっている作品”だということをご存知でしたか!?

イギリス人は誰もが知ってる大人気クレイアニメ

「ウォレスとグルミット」シリーズは、ストップモーション・アニメーターとして世界的に有名なニック・パークが生んだ作品で、もともと90年代に30分程の“短編映画”として第1弾『チーズ・ホリデー』第2弾『ペンギンに気をつけろ!』第3弾『ウォレスとグルミット、危機一髪』といったクレイアニメを手掛けております。

そんなニック・パークが、シリーズ初の長編クレイアニメ映画として手掛けた作品が本作品です。

また、皆さんも『怪盗グルー』シリーズの“ミニオンズ”と同じくらい大人気のキャラクターで、様々なグッズも販売されている“ひつじのショーン”を一度は目にしたことがあるかと思いますが、実はこのキャラクターはもともと、「ウォレスとグルミット」シリーズに登場していたキャラクターでもあるのです!

「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」ってどんな映画?

おとぼけ発明家のウォレスとしっかり者の愛犬グルミットが、巨大野菜のコンテストを目前に、畑を荒らすウサギたちが発生したことによって大変なことに・・・

そんな2人が野菜を守るべく、ウサギ退治に奮闘していくというストーリーです。

コミカルな演出やハラハラする展開もあってつい見入ってしまいます!

ウォレスの声優は、欽ちゃんの愛称で呼ばれるあの人!

意外とご存知ない方もいらっしゃるのではないかと思いますが、「ウォレスグルミット」主人公ウォレスの声優を務めているのは、欽ちゃんこと萩本欽一なのです。

幼い頃から本作シリーズを観ていた私にとっては、欽ちゃんといえば有名なコメディアンというよりも、ウォレスの声優さんというイメージが未だに強くありまます(笑)

それだけ萩本欽一による吹き替えは魅力的で、どんなに有名な声優の方が声を吹き替えようとしても他には務まらないだろうと思ってしまうほど、彼の声優はハマり役で見事にウォレスのキャラクターとぴったり合っているのです!

また、愛犬のグルミットは一切言葉を喋らないのですが、細かい表情や仕草までとにかくこだわっているのも魅力です。

ストップモーションの凄さと長期期間に渡る撮影

クレイアニメは、ストップモーションと呼ばれる手法で撮影されており、一コマ一コマの撮影に多大な時間をかけて進められるため、長編映画となる本作の製作期間には約“5年半”も掛かったそうです!

同じくニック・パークのクレイアニメ映画『チキンラン』や本作シリーズのスピンオフ『ひつじのショーン』、ティム・バートン監督の『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』などにも同様の手法が用いられています。

粘土独特の手作り感や表情豊かなキャラクターたちに大注目です。

まとめ

約1時間半の長編映画となる本作はどうなってしまうのかと心配もありましたが、生きているかのような細かな演出やストーリーも非常にクオリティが高く、ニック・パークの作品への愛情をたくさん感じれる作品です。

Netflixは、本作やニック・パーク作品の『チキンラン』、ティム・バートン作品のクレイアニメも絶賛配信中です!