アクションドラマ「シューター」はNetflixオリジナル作品の中でもダントツの面白さ! | Netflix日本非公認ファンブログ

アクションドラマ「シューター」はNetflixオリジナル作品の中でもダントツの面白さ!

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マーク・ウォールバーグ主演の「シューター/極大射程」をご存知でしょうか。Netflixでも配信されているアクション映画です。

原作がミステリー小説の中でも傑作と言われてまして、その綿密な世界観を映画の尺で収めるのは無理があったらしく、そんなに面白くありません。

Netflixオリジナル作品として配信されている「シューター」も原作が同じドラマ版ということで「映画版があれじゃなぁ」と期待していなかったのですが、たまたま鑑賞してみたら腰抜かすほど面白くて驚きました。

映画版、原作版とは違うサスペンスドラマに仕上がっており、まだ4話しか配信されていないのにどんどん引き込まれています。

Netflix オリジナル版「シューター」のみどころ

あらすじ(というか第1話まんま)

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海兵隊を退役したボブ・リー・スワガーは、家族と静かに暮らしていました。ある日、かつての上官であるジョンソン大尉から「アメリカ大統領暗殺を阻止してほしい」と依頼があり、天才的な射撃技術をボブ・リーは「祖国のためなら」と承諾。スナイパーが狙撃するであろう位置を予測し、未然に防ぐ手立てを考えます。

そしてアメリカ大統領とウクライナ大統領が群衆に見守られながら遊説をする中、予想していた位置に犯人が現れず、ボブ・リーは別の予測場所へ急行。現場に到着するも部屋にあるのは一挺のライフルだけ。次の瞬間、ウクライナの大統領が凶弾に倒れると機を図ったようにボブ・リーの目の前に警官が現れます。かくして逃走を計ろうとするボブ・リーは大統領暗殺の濡れ衣を着せられることに…。

「シューター」映画版とはここが違う!

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映画におけるボブ・リーは人里離れたところで犬と暮らす孤独な退役軍人でした。マーク・ウォールバーグの精悍な顔つきが「百戦錬磨の軍人」っぽくて、ビジュアルは文句なしですね。

対してドラマ版は、超美人の奥さんと天使のような娘さんと暮らす一家の大黒柱。演じるライアン・フィリップは顎が外れそうになるくらいのイケメン。ただ少し童顔なので、軍人っぽさは感じません。

原作に近いボブ・リーは映画版ですが、個人的にはドラマ版の方が好みですね。まず家族がいるという設定のおかげで、自身以外の命が狙われる危険性が生まれ、物語全体に緊張感を生みます。しかも美人な奥さん、聡明で夫のよき理解者というパーフェクトな女性。こういう人と結婚すると、男として自信を失いそうです。

そして少々頼りない顔立ちのライアン・フィリップもピンチの演出に一役買っています。絶体絶命!ってなった時にハラハラするんですよね。その分、説得力にも欠けるんですが個人的には気になりませんでした。

音楽、アクション、サスペンス。全てが◎

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映画版の「シューター」は急ぎ足で、結構雑な部分が多かったように思います。その分、最強の元海兵隊員が暴れまわる痛快劇になっていてアクション映画としては評価できます。しかし政府側の人間による陰謀、という部分にスポットを当てるには少々時間が足りませんでした。

ドラマ版はスリリングなサスペンス劇に比重を置いているため、話が二転三転して目が離せないんですよね。特にボブ・リーが自身の死を偽装するシーン。「ああ、そのためにあそこに行ったのか!」と伏線回収の気持ち良さがたまりませんでした。

もちろんアクションにも一切手抜きがなく、刑務所で刑務官と争うシーンは映画ばりの激しさ。映画版のボブ・リーも激しかったんですが、ドラマ版もなかなかのもの。

そして極めつけは音楽。一話ごとに劇中でノリノリなミュージックが流れ、まるでボブ・リーのプロモ映像かと思うほどかっこいいんです。

シーン一つ一つが見逃せず、見入ってしまいますよ。

2016年Netflix作品一番の当たり作!


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こんなに面白い作品を作るなんてNetflixすげぇ!と思ったんですが、これ本国アメリカでは普通にテレビ局が制作して放映しているんですね。オリジナル作品じゃないんか。

ただ日本で見られるのはNetflixだけなんで、よく権利を買って配信してくれたと感謝の気持ちでいっぱいです。

なんかベタ褒めの提灯記事になってしまった感は否めませんが、嘘だと思うなら見てください。見始めたら最後、配信中のエピソードぶっ通しで見ること間違いなしです!